こんにちは!Sakaiです。
Kindle Paperwhite、いいですよ。
Amazonが販売している電子書籍リーダーなんですが、
『電子ペーパー』と『電子インク』いう技術を使っていて、
スマホのようにバックライトを点灯しなくても、普通の紙でできた本のような感覚で読めます。
今回は私が1年5か月使って思ったこと、メリット・デメリットについて書いていきたいと思います。
コンテンツ
購入日は2016年7月12日
KindleはiPhoneアプリでよく利用していたのですが、
『Kindle Paperwhite』という端末が『目が疲れない』と
インターネット上で評判が良かったので、去年の2016年7月に購入しました。
ちょうどAmazonでセールをやっていて早朝5時頃に注文したのですが、
その日のうちに届いて驚いたので、当日のことをよく覚えています。
(販売ページ上でポチしてから10時間前後で届きました)
価格が0円になっているのは、クレジットカードのポイントで交換したAmazonギフト券を使ったからです。
(私は輸入の仕入れは現金派ですが、その他のビジネス費用は全てクレカ払いなのでポイントがたくさん貯まります!)
普段は『16280円』で販売されているのですが、
上の画像のように2000円割引などのキャンペーンを頻繁に行っています。
私が購入した時は、Amazonのプロモーションコードが販売ページに記載されていたので、
それを入力して『7300円』の割引になりました。
結構頻繁に7000円以上の割引をしていることがあるので、
購入を検討されているのでしたら、定期的にAmazonの販売ページを見ると良いです。
次は年末年始あたりに大きな割引がありそうですね!
Kindle Paperwhiteのココが良かった
まず外観
1年5カ月使ったそのままの画像ですが、手垢もキズも全くついていなくて、
購入時の状態とほぼ変わらないように感じます。
画像では若干黄色っぽく見えるかもしれませんが、
これは撮影場所近くにある暖色系のスポットライトの影響ですね。
触り心地、持ち心地が抜群にイイ
長く手に持つモノなので、触り心地や持ち心地が良いことは重要です。
ちょっと画像だとわかり辛いかもしれませんが、
画面、外枠ともにサラサラした触感で飽きがこないですね。
こんな感じで片手でも軽々持てるので、読書が捗ります。
文庫本と違って片手で持っても本が勝手に閉じられないので、
スマートに読むことができます。
目が疲れない
画像で伝わるかわかりませんが、
iPadなどのタブレットと比較すると断然目が疲れにくいです。
これは冒頭でもお伝えした『電子ペーパー』と『電子インク』の効果で、
光源のあるところなら(太陽の真下、公園のベンチなどでも)バックライトを切っても、それこそ紙の本のように快適に文字を読むことができます。
この感覚は多分、初めて見る人はちょっとした感動だと思いますね。
バッテリーの持ちが良い
私はスマホでもkindleアプリで良く読書をするんですが、外出先で思ったより空き時間がある場合、数時間読み続けるとバッテリーが結構消費してしまうことが多々ありました。
最近ではKindle Paperwhiteも一緒に持ち歩くことが多いので、
読書のメイン端末として使っています。
どれくらいバッテリーの持ちが良いのかというと…
数週間の長時間バッテリー
Kindle Paperwhiteなら、常にコンセントを探す必要はありません。一度充電すれば、最大6週間(*)読書をお楽しみいただけます。
*明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合
頻繁に使っている訳ではないですが、実際に数週間は持っていますね。
多分、丸1日読み続けても結構バッテリー残っていると思います。
数千冊持ち歩ける
紙の本の場合、2、3冊持ち歩くだけでも相当嵩張りますが、Kindle Paperwhiteさえあれば1台であなたの家の本棚全ての本を持ち歩いても、まだ全然容量に空きがあります。
数千冊保存できるストレージ
もう本棚のスペースを気にする必要はありません。一般的な書籍のKindle本であれば本体に数千冊、クラウドには容量無制限で好きなだけ保存できます。
今ものすごい勢いで電子書籍が普及していますので、
近い将来には紙の本が骨董品的な価値を持ちそうですね。
Kindle Paperwhiteのココが良くなかった
今はもう慣れましたが、実は購入して初めて触った時に、
『これはあかんやろ・・・売ろ』
と、本気で考えたくらいに印象の良くなかったことがあります。
それは、
動作が遅い
ということです。
これまでiPadやiPhoneでkindleを利用していたので、ヌルヌルサクサクに慣れ過ぎていて、
いざKindle Paperwhiteを購入して触ってみると、
これまで触った端末(Android等も含め)のなかで一番遅く感じたくらい最初は使い勝手が良くないと感じました。
それでも、そもそも購入の目的が、
- 目が疲れにくい
- 読書用の端末が欲しかった
という目的だったので、
動作が多少遅くてもそれを補って余りあるほどの恩恵があることにすぐ気づいたのです。
今ではもうすっかり慣れてしまって、
多少もたつくのも目が疲れにくい要素の1つに感じてきています。
(他の人にその効果があるかはわかりませんが笑)
読みたい本がkindleにない時が結構ある
電子書籍化されていない本はまだ結構あります。
そういう時は仕方なく紙の本を買いますが、やはり電子書籍に慣れてしまうと電子版が欲しいなと思います。
紙の本は場所を取りますし、大型本になると持ち歩けないですからね。
まとめ
- 最初触った時は動作の遅さが気になる
- 触り心地や持ち心地は抜群にイイ
- 目が疲れない
結論!最高の読書端末です!
本記事は以上となります。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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