こんにちは、Sakaiです。
この記事では、中国輸入転売ビジネスで利用する銀行口座の説明をしていきます。
コンテンツ
ビジネス用口座開設のススメ
中国輸入転売ビジネスを始めるにあたって、新規銀行口座を開設することをお勧めします。
理由としては、ビジネス専用にすることでキャッシュフローが明確になり、帳簿をつける作業が非常に楽になります。
同様に、確定申告の際にもビジネス専用銀行口座の恩恵を受ける事ができます。
ネット銀行開設のメリット
ネットビジネス用の銀行口座は、ネット銀行で開設すると便利です。
ネット銀行とは、一般的な銀行のように『窓口となる店舗』のない『インターネット専業銀行』です。
口座開設や振込などの取引は全てネットで行います。
店舗の賃料や人件費を削減できるので『預金金利が高い・ATM・振込手数料が安い』というメリットが挙げられます。
新規口座開設に必要な物として、メールアドレスと身分証明があれば自宅に居ながら簡単に開設できることもメリットの1つです。
使い勝手の良いネット銀行のご紹介
ジャパンネット銀行(現PayPay銀行)
ジャパンネット銀行は、2000年に設立された日本初のネット銀行です。
ヤフオク指定銀行ということで、出品する上で大きなメリットがあります。
①Yahoo!かんたん決済無料
②Yahoo!かんたん決済で即時入金
③ネット銀行の中でも利用者が多く、入札増加が期待できる
スマートフォンで残高確認
楽天銀行のように取引には使えませんが、残高確認をすることができます。
楽天銀行(2022年現在は推奨しておりません)
その名の通り、楽天傘下のネット銀行です。
ハッピープログラムという仕組みで、お金が振り込まれたり、自動引き落としやヤフオクでのかんたん決済振込など利用していくと、楽天スーパーポイントが少しずつ積み上がっていきます。
その他、残高を増やしたり取引数を重ねることにより、手数料無料などの優遇を受けられます。
スマートフォンで簡単取引
楽天銀行のスマートフォンアプリを利用することにより、簡単な操作で振込から入出金明細の確認まで行うことができます。
非常に使い勝手が良いのと、楽天銀行同士の振込は手数料無料で即時反映されますので、
取引先や外注との金銭のやり取りにとても便利です。
※2023年3月追記
楽天銀行で取引する際、ヤフオクを利用した時の取引内容(コピー品、またはそれを疑われるもの)によっては、口座が凍結されるケースがあります。
全くのノーブランド品を取り扱っていたとしても、AI判定によって口座凍結されることもあるようです。
以上のことから、中国輸入ビジネスでの楽天銀行利用は現在、推奨しておりません。
詳しくは「楽天銀行 凍結祭り」で検索されてみてください。
まとめ
この記事では、私が実際に使っているお勧めの銀行口座を主に挙げさせて頂きました。
中国輸入転売ビジネスを始めとするネットビジネスとネット銀行はとても相性が良いので、
是非口座開設を検討してみてください。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
コメントを残す