こんにちは!Sakaiです。
サラリーマン生活を送っていると、本当に時間って足りないですよね。
「時間は作るものだ」と、上司など誰かに言われたことがある人も多いと思いますが、週に5日以上会社に縛られていると、「削る時間なんて睡眠時間しかないじゃないか」と、会社に勤めていた時には私自身、よく思っていたものです。
本記事では、成功者に必須の思考である『他人の時間を買う』について解説をしていきます。
一般人は他人に時間を売る 成功者は他人の時間を買う
日本の統計局によると、2015年時点での就労人口の約90%がサラリーマンだとされていますが、このデータが確かなら街を歩く大半の人が『他人に時間を売っている』ことになります。
通勤時間や就労時間を合計すると、大体の人は1日24時間のうち9時間、多い人では12時間以上『他人に時間を売っている』訳ですが、これでは何かするべきことが出来て時間を捻出しようとしても、睡眠時間を削る以外の方法は相当限定されてしまいますよね。
あなたがもし『他人の時間を買う』側に回りたいのであれば、残業時間を減らしたり、その他浪費している時間を見直して自力で稼げるスキルを身に着けていく必要があります。
将来実現したいことが大きければ大きいほど、
『他人に時間を売る』状況を一刻も早く脱して
『他人の時間を買う』側に回る必要があるのです。
他人の時間(外注化)を買って自分は稼ぎに直結する作業をやる
なんでも要領良くこなせてしまう人、あなたの職場にもいませんか?
経験のある人、能力のある人のほうが仕事が速いのは当然の話で、優秀な人により多くの仕事が集中するという現象はどの会社でも見られますよね。
ですが、ちょっと考えてみてください。
あなたが1時間で終えることのできる作業を部下に任せると2時間かかるとする。
もしあなたが部下の2倍以上の給料を貰っているなら、あなたの時間価値は部下の2倍以上ということになります。
それなら余計に時間がかかったとしても部下に仕事を任せたほうが、あなたはより重要な仕事に時間が使えるようになり、会社に取っても利益に直結するので、このようにして組織が形成されてきているはずです。
ですが、これがインターネットビジネスとなると
『自分で全部やれるから』という理由で、
自分でなんでもやってしまいがちです。
当然のことながら1人の人間に対して1日は24時間しか与えられていないので、全ての作業を自分でこなしていると生産性はいずれ頭打ちしてしまいますし、何よりあなたの自由な時間がいつまで経っても増えることがありません。
だからこそ、
誰でもできる作業を外注していって仕組みを作ったり、
その分野のエキスパートに依頼をして、タイムマネジメントしていく必要があるのです。
質の高い情報(時間)を他人から買うことで最短で成功できる
インターネットが普及した現代において、この電脳世界にはあなたが欲しい情報が確かに眠っています。
ただし、膨大な量の情報が氾濫するなか、あなたが求めている情報を掘り当てることは至難の業でしょう。
無料で稼げる情報を探そうとすると、時間がいくらあっても足りないので
質の高い情報をすぐにでも手に入れるには、
他人から買ってしまうのが一番速いです。
私も毎年お金を払ってビジネスのコンサルティングに自己投資をしていますが、実際に成功された方から直接情報を伝えてもらえるので一切の迷いがなくなります。
そうして捻出した時間をあなたのスキルアップの為に使っていくことこそが、成功者に必須のマインドセットだと、私は思っています。
それでは、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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