「男 一人旅 車」が最高に楽しすぎるので40代起業家が魅力を全力で語ります

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まだ自動車工場に勤めていた頃、あらかじめ金曜日に有給を入れておき、木曜日の夜勤明けにワクワク感をそのままに職場から北陸金沢まで下道をのんびり朝まで深夜ドライブ。

 

そして朝から開店しているお寿司さんで新鮮な北陸の海の幸を堪能する。

 

この体験をしてからというもの、もともと車とドライブが大好きで「好きな時に思い立ったら車旅をしたい!」と考えていた私は、なんと独立をして夢を実現し、今日に至っています。

 

本コンテンツでは、あまりにも魅力に満ち溢れている車での男一人旅を全力で語り尽くそうと思います!

 

「男 一人旅 車」最大の魅力はとにかく自由。自由すぎる!

 

私は独身で仕事も起業していて、パソコンがあればどこでも仕事ができます。

車で一人旅をしていて急な仕事が入っても、駐車場や道の駅、高速のサービスエリアに車を止めて、zoomでミーティングをしたり、コンテンツ作成などの作業をしたりできるんですね。

 

なので思い立ったらすぐに車に乗って、好きなところへ行けます。

 

そんな車で旅をするために独立したと言っても過言ではない私がですね、「男 一人旅 車」の魅力やメリットを語ります。

 

魅力・メリット1 知らない道・知らない景色・知らないお店に訪れるワクワク感がたまらない

私が車旅をするときは、仕事でクライアントさんとお会いする時、数日前から出発して色々な地域を巡るのですが、その道中はあえて、下道を使って普段は通らない道を選ぶので、どこへ行くにしても新しい発見があるんですよね。

 

山道沿いに山小屋と砂利の駐車場があれば、なんとなく寄ってみて、おばあちゃんがみかんの販売をしていたので買ってみたり、海沿いの暗い夜道を走っていると、ある区間を境に煌びやかなオレンジ色の道路照明に癒されたり。

 

真っ暗な山道を走っていて見晴らしの良い道に切り替わった途端、視界に開ける夜景はこれだけでも「旅に出て良かった」と思わせてくれます。

 

誰もいなさそうな田舎道にコンビニがあったので「誰が来るんだろう」と気になって立ち寄ったら、近くにヤマトの中継所があったり、本当に何もかもが新たな発見で楽しいんですよ。

 

もちろん食事も地産地消のモノが食べられるのも嬉しいですよね。

 

特に北陸のお寿司屋さんは、低価格で史上最高のネタを出してくれます。のどぐろ最高すぎる。

 

私の場合、パソコンがあればどこでも仕事ができるので、「そうだ、奈良に行こう」と思えばすぐに車旅できるこの生活が本当に楽しい。

 

そういえば、最近行った奈良の「変なホテル」という宿泊施設がかなり衝撃的で、Gotoトラベルで2000円台と格安なのですが、ロボットが接客するのでフロントには誰もいない。(結果的にコロナ対策になってる)

 

タッチパネル操作だけで誰とも接せずに部屋に入れるのは結構新感覚でしたね。

 

しかも、格安なのにおしゃれな朝食付きで、ワンプレートで栄養バランスの取れた食事を出してもらえました。

バイキングって選ぶのに時間取られるから、こういったワンプレートで出してくれるホテルすごく良いと思いましたね。

 

奈良の変なホテルはまだ出来たばかりでとても綺麗だったので、2倍以上出してもまた行きたい旅先の1つです。

 

と、脱線してしまいましたが、こんな感じで面白そうな宿泊先を見つけるのもめちゃくちゃ楽しくて、これを書いている今も行きたくなってくるくらい、独立して5年目になっても全く飽きません(笑)

 

魅力・メリット2 人に合わせる必要がなく自由に旅行できる

家族や友人たちと行く旅行も好きなのですが、「男 一人旅 車」はまた違った楽しみがあります。

 

なにせ自分ひとりなので、食べるものとかあわせなくて良いし、夜中の移動中、空いている道の駅や高速のサービスエリアで作業しても、誰にも何も言われません。

 

今はスマホですぐに調べられる時代なので、「ステーキが食べたいな」と思えば検索さえすれば近くの評価が高いステーキハウスを見つけてすぐに食べにいけます。

 

これが電車移動だと、私の場合億劫になって行きたくなくなるんですよね。

 

他にも、これは車旅だからというわけではないのですが、コロナ前からお店に食べにいく時はあえて混雑する時間をずらしていて、旅先でも午前11時前とか、夕方の16時とか空いている時間を狙ってサクッと食事をすることが多くて、これがまた待ち時間がなくて快適なんですよね。

 

他に連れがいると、なかなか自分の都合で食事をしにくいので、思い立ったらふらっと地元の美味しい食べ物をサクッと食べられるのも、一人旅の大きな魅力の1つですね。

 

魅力・メリット3 公共交通機関の時間を気にせず自由に移動できる

個人的にはこれが一番大きくて、公共交通機関だとどれだけ早くても早朝からしか出発できないのですが、車の場合は深夜の2時とかでも出発できるのです。

もちろん、終電がなくなっても車なら問題なく移動したり帰れたりしますよね。

私はもともと交代制の自動車工場に勤めていたので、週末の遅番帰りの時は開放感を求めてそのままドライブに行くのが楽しみだったんですよね。

なので、家に帰って準備して、電車の走っている時間に起きて、という旅行はかなりまどろっこしく感じてしまうのです。

それよりかは「よっしゃ!仕事終わった。今から北陸行くぜー!」みたいな軽快なノリが自由すぎて、これがしたいがために独立したのもあるので、いまだに深夜早朝の移動にこだわりがあるんですね(笑)

 

でもですね、他にも公共交通機関が動いていない時間に車で移動する理由があるんですよ。

 

【番外編】車の移動は「非日常感」を味わえる「深夜ドライブ」が最高におすすめな理由

深夜は車や人がほとんどいないので超快適に移動できる

深夜の道は商業車両が走っている国道でなければ驚くほど空いていて、ほとんどの道路が貸し切り状態です。

午前1時くらいに出発をしたら、高速道路を使わなくてもわりと早く目的地に着いたりしますし、何より貸し切り状態というのが謎の優越感に浸れたりします。

温泉とかでも、広い湯船をひとりで利用していると最高に贅沢な気分になれるじゃないですか?感覚はそれに近いです(笑)

深夜の道を好きなBGMを流して何も考えずにひたすら走っていると、全てのストレスが綺麗さっぱりなくなる感覚がたまりません。

これが昼間だと、想定外の渋滞や横着な車が1台でもいるとストレスMAXですからね。

 

深夜の道路は至るところで「非日常感」を味わうことができる

深夜の道路は、ただそれだけで「非日常感」を味わえます。

それが旅先となると、未知の冒険と言いますか、深夜の知らない道って結構大人のテーマパーク的な楽しみがあるんですよね。

普段は見慣れない24時間営業の食事処や、ハンバーガーやカップラーメンの自販機とか。

子供の頃、近所の市営プールや大きな公園とかに設置されていたアレです。

だいぶ数は減りましたが、今でもたまに見かけたら立ち寄ってしまいますね。

それが深夜ともなると、ずらっと立ち並ぶ自販機の灯りすら幻想的に見えて、子供の頃の記憶がふと思い浮かぶ。

この気持ちを味わえただけでも、車旅をしてよかったなと思える瞬間です。

 

深夜の車旅中に飲むコンビニのコーヒー、サービスエリアのコーヒーが美味すぎる

私は昔お酒の飲み過ぎで体に負担をかけすぎたので今は自粛中ですが、そのかわりにブラックコーヒーを飲む瞬間が至福の時となっています。

家で飲むコーヒーも美味しいのですが、なぜか深夜のコンビニや高速道路のサービスエリアで飲むブラックコーヒーが異常に美味しいんですよね。

なんなら、これを飲むために気分転換に深夜ドライブをするときもあるくらいです。


工場に勤めているときはなかなかドライブをしながらコーヒーをじっくり楽しむ余裕がなかったので、お金をかけなくても至福のときを過ごせる深ドラのコーヒーは、超コスパの良い大人の楽しみの1つですね。

ちなみにこの日は車旅で、下道を走ってのんびり和歌山に向かっていたので、早朝、途中の道の駅で作業をしたりしてました。

我ながら自由すぎる。

 

ちなみに上の画像は、Amazonで「ノーブランド」と検索して表示された画面ですが、

私は「中国輸入」と「コンテンツマーケティング」「コンサルティング」に関する事業を行なっています。

 

詳しいプロフィールはこちら:

→ 初めまして。Sakaiです。

 

終わりに

 

車とひとり旅が好きすぎて、いつか記事を書こうと思ってようやく書いたこちらの記事。

いかがだったでしょうか?

私くらいの年代の方は車好きが多いと思いますし、一人旅を実際にされている方もいると思います。

一人旅が好きな人と、旅先の喫茶店で交流を深めるのも楽しそうなので、何かしらの機会を作っていきたいですね!

 

あなたも独立をして、

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それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

関連コンテンツ:

→「孤独のグルメ 五郎 職業」が気になりすぎた結果、独立して人生好転したお話

1 個のコメント

  • 読んでいて楽しかった。最後まで読んで落ちがコマーシャルだったのでさすが成功する人なんだと思いました。
    普通の一人旅ロマンチストではないですね。
    次稿を楽しみにしています。

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