こんにちは!Sakaiです。
あなたが副業からでもインターネットビジネスを実践するべき6つの理由では主にインターネットビジネスのメリットについて解説をしていきました。
本記事では反対に、インターネットビジネスを実践する上で立ち塞がる4つの大きな壁と、それの乗り越え方について解説をしていきます。
コンテンツ
インターネットビジネスを実践する上で立ち塞がる4つの壁
周囲の認識と偏見の壁
インターネットビジネスを始めたばかりの頃に大きく立ちはだかるのが『周囲の偏見の壁』です。
ネットでお金を稼げる方法が認識されだしたとは言え、今もまだ世間一般では怪しく思われたり、詐欺ではないかと疑われることが多いと思います。
全く稼げていない状況で何を言っても信用はされませんし、応援してもらうことは難しいかもしれませんが、これは仕方のないことだと思って受け入れる姿勢が大切です。
あなたのご家族や友人、同僚のなかでどうしても理解してもらえないのなら、自宅以外の図書館や喫茶店などで作業するようにしたり、会社での残業は極力減らすようにする努力も必要でしょう。
そのようにしてまずは『結果』を出して、周囲に認めてもらう。
私の場合は、成果が出るまではインターネットビジネスに関してネガティブなことをいう人とは徹底的に距離を取り、可能な限り時間を作業に充てて成果を出しました。
そしてこのブログを立ち上げて継続しているうちに、真っ当なことをやっていると家族や友人から認識され出したんですよね。
やはり最初はいくら言葉で説得しようとしても、自分自身の根本が変わっていない限りは理解はされません。
情熱を持って日々ビジネスに打ち込み(私の場合は自己管理の為早朝4時のランニングを継続して見せたり)、実際にビジネスで成果を出せたのであれば、それで生活が出来ていることを伝えてみることが有効だと思います。
私は特に家族から反対はされていませんが、インターネットビジネスのコンサルティングを受けたことに対しては最初は騙されているんじゃないかと思われていたようです(後から知りました)。
今では中国輸入転売ビジネスで仕入れた猫の置物が実家に飾られていて、可愛がられています(笑)
ですので、行動すべきは反対している人から距離を置いて徹底的にビジネスに打ち込み、自分自身の変化を周囲に見てもらうのが手っ取り早いのかなと思います。
人を変えるのは全くの不可能ですが、 自分自身が変化してそれを見る人に影響を与えることは十分可能です。
押し寄せる孤独と不安の壁
インターネットビジネスは、基本的に時間や場所に縛られず、どこでも作業ができます。
というよりも、基本的に1人で黙々と作業をすることに9割以上時間を費やすため、人によっては孤独感や不安感に苛まれることになります。
そして、
「本当にこのやり方で稼げるのかな?」
と、疑心暗鬼に陥る『らしい』です。
『らしい』と表現したのは、私は全くの初心者からインターネットビジネスの世界に飛び込んだ時に専門家のコンサルティングを受けて、ビジネスコミュニティに所属していたからなのですが、『ノウハウコレクター』という経験をされた人にお話を聞くと、やはり孤独に作業をしていると隣の芝生は青く見えるというもので、1つのノウハウに集中するのが難しくて継続ができないらしいのです。
そういう話を聞くと、環境の重要性というのをひしひしと感じることができていて、
モチベーションを維持できる場所を見つけることはあなたが最速で成果を挙げるのに大切だと断言できます。
ちなみに、孤独感に苛まれるのはあくまで初期段階であって、ある程度軌道に乗れば外注さんとの打ち合わせや、コンサルティングでクライアントさんとコミュニケーションを取ったりと、孤独感など感じる暇のない凄く充実した時間を過ごすことができますよ。
時給ではなく成果で発生する報酬の壁
インターネットビジネスを実践すると決めた瞬間、あなたは一企業の社長さんです。
サラリーマンやアルバイトのように、
「今日は深夜まで10時間作業したから1万円はくだらないだろう」という感覚は一切捨てるべきです。
そうではなくて、
「これをこうしたからこれだけのお金を稼ぐことができた」という考え方が重要です。
始めのうちは、1日10時間以上作業をしても会社員やアルバイトの時給のような対価が見込めないかもしれませんが、それでも『必ず稼ぐ』という確固たる信念を持って作業を継続していけば、サラリーマンでは絶対に稼ぐことのできない金額が得られるのがインターネットビジネスです。
10回失敗しても1回の成功で大きなリターンが狙えるのもインターネットビジネスの醍醐味なので、ぜひ継続を意識してみてくださいね。
情報氾濫の壁
今や、Googleで検索をすれば大抵の欲しい情報は手に入ります。
正しいノウハウを選択して一点集中で取り組めば成果は必ず出ますが、これだけたくさんのノウハウがあるとどれもこれも良いノウハウに見えてきます。
そしてノウハウに目移りしているうちに、
「このYouTube動画面白いな!あっ、このゲーム購入しなきゃ、Amazonでポチろう!」
みたいになってしまいます(笑)
情報の取捨選択は本当に大切だと思っていて、テレビやYouTubeなどは制作者の意図によって、視聴者に色々な情報にアクセスしてもらおうと、巧妙に仕組みを作っています。(CMやYouTube広告など)
結果、欲しくなかった物に興味を持ったり、購入したりしますよね。
そうなってしまうと、時間を失うばかりかお金も浪費してしまうので、自分がやると決めたビジネスが一向に進まなくなってしまいます。
もちろんテレビやYouTubeが良くないのではなく、ビジネスで成果が出ていないうちは情報を制限して、一点集中することがとても重要なのです。
ビジネスに関する情報だけ受け取るようにすれば、それしかやる事がないので継続するしかないですよね。
ぜひ、情報の取捨選択と一点集中を意識してみてください。
まとめ
本記事では『インターネットビジネスを実践する上で立ち塞がる大きな壁の乗り越え方』というテーマでお話をさせていただきました。
・周囲の認識と偏見の壁
⇒ ネガティブな発言をする人とは距離を置いて、まずは成果を出す
・押し寄せる孤独と不安の壁
⇒ 仲間を見つける、コミュニティに所属する
・時給ではなく成果で発生する報酬の壁
⇒ 最初は報酬が少なくても『必ず稼ぐ』という信念を持って継続する
・情報氾濫の壁
⇒ 情報を取捨選択する、一点集中で取り組む
このように、一見大きな壁に感じてしまっても解決方法は意外と難しくなかったりしますので、一度やると決断したことは『諦めないこと』です。
インターネットビジネスは、諦めさえしなければ現代において一番成功しやすいビジネスモデルだというのは間違いないので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
それでは、今日はここまで。最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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