【ルート1】中国輸入ビジネスで使用するパソコンについて

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※2023年1月30日更新

 

こんにちは、Sakaiです。

 

このページでは中国輸入を実践するのに最適なパソコンをご紹介させて頂きます。

 

僕自身、特出してパソコンや環境について詳しいわけではありませんが、

『何もわからない・何を購入したら良いかわからない』

という状態でしたら、以下の情報を参考にしてみてください。

 

推奨パソコンスペック

 

CPU:core i5 もしくは core i7
(※2023年1月追記:M1、M2チップを搭載したMacBook Air(Pro)はバッテリー持ちも動作も超快適です)

メモリー:8GB 以上(16GBあると快適。8GBだとブラウザのタブを複数展開すると動作が重くなり作業効率が一気に低下
SDD 容量:256GB以上

HDD(※SSD推奨) 容量:500GB以上
バッテリー:メーカー仕様表で8時間以上持つもの
(使い方にもよりますが、仕様表の半分くらいしか持たないケースがあります)

 

CPU

CPUは、人間の機能で例えると頭脳に相当します。

 

性能が良いほど処理能力が速く、アプリケーションの立ち上げや
動作が機敏になり、ストレスなく作業を行う事が出来ます。

 

メモリー

メモリーは例えるなら作業場所や机に相当します。

 

作業スペースが広ければ広いほど物をたくさん置けますし、道具を使う時も、狭い場所に比べて使い易いですよね。

 

このメモリーが少ないと、物や道具が取り回し辛くなり、結果、処理速度が落ちてしまいます。

 

ストレージ【PCのデータを長期間保管しておくための補助記憶装置】

 

・SSD(ソリッドステートドライブ)
・HDD(ハードディスクドライブ)

 

両方とも基本的な機能としては同じで、ソフトウェアや動画などのデータを保管する場所です。

 

タンスや机の引き出しをイメージすると良いです。

 

SSDのメリットとしては、パソコンの起動時間やアプリケーションの速さが第一に挙げられます。

 

他にはHDDと比較して動作音が無音、消費電力が少ない、放熱量が少ないなど。

 

HDDの良い所は、SSDと比較して大容量でも価格が安い事が挙げられます。

 

Windows MacOS

 

僕はWindowsとMacどちらも使っていましたが、ビジネス用ではWindows10に落ち着きました。

 

理由としては、Excelなどビジネス用ソフトが使い易いのと、何よりも周囲にWindowsを使う人が多かったからです。

 

もし、あなたが全くパソコンに詳しくないのであれば

Excelが最初からインストールされているパソコンを推奨、指導をしてくれる方と同じにするか、家族や知人が使っているものにすると良いでしょう。

 

デスクトップかノートのどちらがよいか

 

デスクトップはノートと比較して値段が安い事が1つのメリットとして挙げられます。

 

一方、ノートパソコンは持ち運べるという最大のメリットがあります。

 

出先でも作業が出来ますので大変便利ですが、デスクトップと同価格のノートはキーボードを打った感触があまり良くなかったり、バッテリーがあまり持たないなど、そもそもの性能が低いというデメリットが挙げられます。

 

予算が許せるのであれば、15万以上の性能の良いノートと、外付けの液晶ディスプレイを併用するマルチモニター化をオススメします。

 

出先ではノート1台でスタイリッシュに作業し、自宅ではノートを液晶ディスプレイに接続し、2台のモニターを効率良く利用してガッツリ作業するのもいいですね!

 

ちなみに私は、『Surface Pro 4』というマイクロソフトのPCを3年近く使っていますが、輸入ビジネスはもちろん、ブログ執筆や動画作成等

全て『Surface Pro 4』1台で完結しています。

※2022年7月追記

現在はMacBook Pro 2021 14インチ(M1Pro)とSurface Pro 6を使用しています。

 

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