仕事がきついときに見るべき名言5選とたった1つの対処法

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仕事って、本当にきついですよね。

 

大手自動車会社で工員として働いていた頃は、1日56,000歩も歩く工程に入って爪が剥がれてもガーデでガチガチに固定して出勤。

 

痛みを感じなくなるまでとにかくひたすら作業に没頭する毎日。

 

突然の異動で人間関係がこじれた職場に配属され、苦手な人の顔を見る毎日。

 

もしかしますと、あなたも仕事でとても辛いことがあって、帰宅後の寝る前に「仕事がきつい」とグーグル検索をして、漠然と救いを求めてこの記事にたどり着いたのかもしれません。

 

そんな身も心も疲れきったあなたに心の清涼剤となる名言と、私が実際に体現した「たった1つの対処法」をお伝えさせていただきます。

 

Sakai
この記事は、工場作業員から独立起業した人間が執筆しています。詳しいプロフィールはこちら!

仕事がきついときに見るべき名言5選

スティーブ・ジョブズ

毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生で最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ。』

実はこの言葉が会社員から独立起業するきっかけになりました。

 

毎日単純作業に明け暮れていた工場作業員が「人生で最後の日」にやりたいことではないように、サラリーマンが行う仕事はほとんどが当てはまります。

 

「人生で最後の日」に、本当にやりたいこと。

 

自分の命が散っても人の心に残るようなこと、仕事をすることによって、お客さんや会社の上司や同僚に感謝される仕事を見つける必要がある。

 

そして「何かを変える」ために、独立起業しました。

 

ウォーレン・バフェット

「卒業したらどこへ就職したらいい?」とよく聞かれる。それには非常に簡潔な答えがある。

「尊敬する組織や人間の為に働くこと」である

必ずしもサラリーマンが行う仕事がダメではなくて、企業理念に共感して心の底から会社やお客さんに尽くせる気持ちがあればそれは素晴らしいことです。

 

尊敬する人間が上司や同僚にいれば、それはあなたの成長に繋がる。

 

今置かれている状況を振り返ってみて、「その環境にいて成長できるか」

 

人間は周りの人間の影響を強く受ける生き物なので、成長したいのであれば尊敬できる人がいる環境に身を置くことが、何よりも大事です。

 

所ジョージ

人間は頭がいいから明日のこととか来年のことを考えちゃうでしょ。そうじゃなくて、もうちょっとバカになって今日のことしか考えられないと幸せになりやすいのにね

明日や来年のことなんて考えてもあまりいいことはなくて、「仕事がきつい」と考えていると「この仕事を続けていて定年まで身体は持つのか」といったようにネガティブ思考に陥りやすい。

 

仕事がきつくてどうしようもない時にはできるだけ早く帰宅して、ワクワクすることに時間を使ってみることは有益です。

 

例えば、副業でお金になることをやってみたりだとか、自分の好きなことをYouTubeで発信してみるとか。

 

副業から始めてワクワクすることの没頭して、そのまま独立する人も多いのです。

 

マハトマ・ガンジー

他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。

他人を変えようとしない。それは無理な話です。

 

まず自分が変わる。

 

変わったあなたを見て、周りが影響を受けて勝手に変わる。

 

まずは、自分を変えることです

 

アルベルト・アインシュタイン

挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。

契約社員として大手自動車工場で働いていた頃は、確かに仕事はきつかったですが福利厚生や人間関係は比較的良かったので、本気で社員登用試験に臨みました。

 

結果、落ちました。

 

本気であればあるほど落ちたときのショックって大きくて、しばらくは毎日の作業に身が入らなかったんですよね。

 

でも、それがきっかけで本当にやりたいことを見つめなおすきっかけになりました。

 

Sakai
社員登用試験に落ちたときは本当に辛かった。でもそんな挫折をいくつも繰り返して、今があります。

たった1つの対処法「環境を変える」

 

環境があなたに与える影響は本当に大きくて、仕事がきついと思うか楽しいと感じるかは環境が全てだといっても間違いないです。

 

「でも生活のために仕事はやめられない。環境なんて変えようがないよ」

 

と、もしかしたらあなたも考えているかもしれません。

 

環境を簡単に変える方法は

『コミュニティに入る』

これ1択です。

 

人生を変えるきっかけをくれたコミュニティの終わり

 

私は4年前、とある
ビジネスコミュニティに入りました。

そして2019年11月、コミュニティは
惜しまれつつも終わりを迎えました。

 

私はそこで中国輸入と情報発信の
ビジネスを学び、今があります。

 

そう、コミュニティに入っていなかったら
あなたに記事を
もらうこともなかったし、

今頃、工場で汗水流して
必死に働いていたことでしょう。

 

コミュニティに入ったおかげで
普通に人生を送っていては
まず出会うことの出来ない人たちと
出会うことができたんですね。

それにより、これまで生きてきて
味わうことのできなかった
大きな刺激を受けたのです。

次元の違う刺激と
言ってもいいでしょう。

 

こんなことを書くとちょっと上からですが
(すみません)
今も私は挑戦の連続です。

 

そんな最中、

無意識に心の拠り所としていた
ビジネスコミュニティが終わったときは
なんかこう、心にぽっかり
穴があいたようでしたね。(乙女か!笑)

 

それだけ、良いコミュニティって
簡単に環境を変えることができるし、
人生に多大な影響を与えるんです。

 

物質的なものというよりかは
精神的なものですね。

 

ただ、この4年間いろいろな方と
お話させて頂いたところ、
これだけ密な関係が築けるコミュニティは
珍しいそうです。

となると、どんな
コミュニティに入ればいいの?
ってなりますよね。

私が重視したのは、
リーダーの資質です。

それを判断するに至ったのが
リーダーが発信していた考え方
(マインドセット動画)の視聴。

そして、

4年経っても尚、所属していたいと
思えるコミュニティは、

共有されるノウハウも重要ですが
それよりもっと大事なのは

「どのようなビジョンを持っているか」

だと、断言できます。

コミュニティに入る前は
「時間的・精神的・金銭的自由を」と
今ならよくあるフレーズに
共鳴したかと思いますが、

入ってからしばらくしての
リーダーのメルマガで

「明日ニューヨークに行こう!と言ったらすぐに集まれるメンバーを育てる」

というビジョンに深く共感して、
4年という長い期間、離脱せず
ご一緒させていただいたんですね。

多分、これだけの良い環境、
コミュニティを見つけるのは
至難の技ですが、

こればっかりは自分の直感を
信じるしかないと思っていて。

他の人が凄く良いと言っても
実際にあなたや私が
入ったらそうでもなかった、
というのもあり得るわけです。

相性は必ずありますからね。

 

なので、もしあなたが仕事がきつくて
新しいことに何か挑戦したいのであれば
自分を信じて感覚の赴くままに
入ってみてください。

 

今はインターネットで簡単に
色々なコミュニティを探せる時代です。

この記事を読むことによって、
仕事が楽しくなるきっかけをつかんでいただけると嬉しいです!

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