こんにちは!Sakaiです。
情報発信をされている人のサイトに訪問すると、
『マインドセット』関連の記事を書かれている人が多い事にあなたもお気づきだと思います。
それでもつい、
なんとなく避けてノウハウ関連の記事ばかり読まれていませんか?
本記事では、周りの成功者も私も一番大事だと考えている
『マインドセットを学べば必ず成功する』2つの理由について、解説をしていきます。
右肩上がりの成長を続けるにはマインドセットは超重要
会社などの組織では私の経験上、
形は違えどビジネスマインドの強い人間がリーダーの地位にいる傾向にあります。
ビジネスを始めて成果を出していくうちに気づいたのですが、私が以前勤めていた大手自動車会社の年収800万円以上の役職持ちの人達と、インターネットビジネスで月収数千万円稼ぐ人達の考え方って凄く近いんですね。
(凄く近いんだけど、会社の場合、割にあっていない。。。)
例えば、年収800万円以上ともなれば、少なくとも7人以上の人間を管理する訳です。
組織ですから、部下の誰かがミスをすれば、それは自分の管理体制が良くなかった。。という、『自己責任マインド』は当然備わっていて、どのような難題もあらゆる手段を用いてすぐに改善します。
この、一見不可能に感じる問題を、あらゆる手段を用いてすぐに改善という『やり抜く力』も超重要。
そして当然、個人でビジネスを実践していく上でも、商品を仕入れて不良品を販売してしまったり、外注さんとうまくコミュニケーションがとれなくて継続してお仕事を依頼できなかった時も『自己責任マインド』で反省をして、改善する為にPDCAサイクルを回して次に繋げていく。
一般的な感覚を持った個人の場合、これが本当に難しい。
大企業の場合は、そのようなビジネスマインドの強いリーダーが要所に配置されていなければ、今の時代、持続的に成長して株価が上がっていくなんてことははっきり言って不可能です。
それに加えて、常に新しいスキルを追い求めているような向上心が高い人ばかりでしたね。
正直な話、私の働いていた部署のチームリーダーがネットビジネスを行えば必ず成功できるんじゃないかと思うくらいです。
(身を粉にして会社に尽くされている労力をビジネスに充てれば余裕です)
でもですね、インターネットビジネスを始めようと考えている大半の人は、パソコンとネット環境さえあれば気軽に始められることから、『簡単に楽して稼げる』と思ってしまう人ばかりで、すぐに諦めてしまうんですよ。
だからこそ、私も含めて情報発信をされている人は、これからインターネットビジネスを始めたいと思っている方に向けて『マインドセット』の重要性を理解してもらいたいと考え、ノウハウの継続に繋がる記事を書いているんです。
ごく普通の人、例えば学校で生徒会長や部活の部長などの経験がない帰宅部の学生さんや、会社員の場合は普通のサラリーマン生活を送られている人の場合には、ノウハウに取り組む前にマインドセットを学んでほしいと思っています。
一番手っ取り早いのは成功者に会いまくればわかります
『マインドセット』が重要だと頭ではわかっていても、偉い人の本やブログのマインドセット記事を読んだだけでは実感が伴わないんですよね。
そこでおすすめなのが、お金をたくさん稼いでる人がマインドについて語っている動画を見ることです。
そして、一番おすすめなのが、色々な分野の成功者と会う。可能であれば色々なお話を聞くと良いです。
- 作業デスク周辺の壁にやることや目標を紙に書いてたくさん貼っている
- 失敗を失敗と思わない(例:Amazonアカウントが閉鎖してからが本番だ!)
- 失敗したらガッツポーズ!
- やることがありすぎて追い込まれると燃える
- 命までは取られない
- 根拠のない自信は昔から持っていましたね
私がビジネスを取り組む環境では、上記のような考えの人ばかりです(笑)
ここで重要なのが、成功者の『当たり前』を、実体験のお話を聞いて腑に落とすことです。
そうすることにより、影響を受けてあなたの思考も変化していき、行動も変わっていきます。
マインドセットというのは、生まれ育った環境やこれまでの人生経験である種の『先入観』が形成されていくので、これを意識して変えるのは難しいと思います。
さらにやっかいなのが、マインドは周囲に伝搬するので、会社で向上心のないチームに所属しているのだとしたら、やる気のない先輩や同僚のネガティブな影響を、もろに年中受けてしまうことになります。
『長い時間を一緒に過ごしている5人の平均年収があなたの年収となる』
という話もあるくらいなので、あなたが本気で成功者のマインドセットを学びたいのであれば、
会社の残業や飲み会などの時間を副業に割り当てるなどで、付き合う人を少しずつ変えていくと良いですよ。
サラリーマンにおすすめの副業については、以下の記事をよろしければ参考にしてください。
それでは、本記事はここまでとします。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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