セルフイメージを高める方法

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こんにちは、Sakaiです。
 
あなたは『セルフイメージ』という言葉を聞いたことはありますか?
 
私の周囲で成功されている方々とお話すると必ず、
 
『ノウハウも大事だけど一番重要なのはマインドです!』
 
といった結論になります。
 
勿論お金を稼ぐためのノウハウは必要ですが、
 
将来実現したい明確な目標を設定することと『セルフイメージ』を高めることが非常に重要です。
 
 
この記事では、あなたの人生を決定づけるといっても過言ではない『セルフイメージ』について解説していきます。
 
 
 

セルフイメージとは?


 
『セルフイメージ』とは、自分が自分に対して持っているイメージです。
 
なぜ自分自身に対して持っているイメージが重要なのかと言うと、
 
この『セルフイメージ』自分の思考や行動を無意識に決めてしまうからです。

このイメージを高く持っている人は、自分の理想像というものが明確になっているので、理想に向かって邁進していきます。
 
 
休日で特にやることがない時には、何も考えずにパチンコ屋さんに足を運んでいたり、早い時間からお酒を飲んでいたりしていませんか?
 
将来に対して明確な目標のない、セルフイメージが高くない人の場合には、生産性のない行動でお金や時間を浪費する傾向にあります。
 
 
 

セルフイメージを高める方法

成功者のいる環境に飛び込む


『セルフイメージ』は、育った環境や職場環境などが影響していると言われており、付き合う人によって形成されていきます。
 
例えば、会社員のあなたが同僚や家族に『会社を辞めて起業を考えている』と伝えると、応援してくれる人が5人に1人いれば良い方です。
 
また、セルフイメージの高くない人ほど『起業なんてやめておけ』とか、『会社員でいた方が安定しているよ』と言います。
 
なかにはあなたのことを本気で心配してくれる人もいますが、それが起業もしたことのない人の意見だとしたら、
 
それは『無知の善意』となり、良かれと思って言っているのだとしても決してためにはなりません。
 
 
あなたが本気で起業したいのであれば、成功者のいる環境に思い切って飛び込んでみることをお勧めします。
 
そういった環境にはセルフイメージの高い人が集まるので、あなたの起業を応援してくれます。
 
また、成功者の振舞いや考え方、発言を真似するのもセルフイメージを高めるのに良い効果を及ぼすでしょう。
 
 
 

自分のなかで自信の持てる行動をする


例えば、あなたが早朝や会社から帰ってきたあとにウォーキングやランニングを習慣づけているなら、それはセルフイメージを高めるのに繋がります。
 
毎晩自宅で飲んでいるお酒を控えて、週末の飲み会の時にだけ飲むように意識して実行できれば、自身をコントロールしていることに満足感が得られます。
 
他にも昔から継続している習慣でテニスやフットサル、ヨガなどのスポーツや、中国輸入で例えればリサーチを毎日続けているなど、世間一般から見て自分だけが継続していることにフォーカスしてみましょう。
 
特に運動習慣は健康に直結しますので、更に自分を高めていくことに繋げていけるので素晴らしい習慣と言えます。
 
 
 

小さな成功体験を積み上げる


どんなに小さなことでも良いので、『成功体験』を味わうことはとても大切です。
 
中国輸入転売初心者の場合には、仕入れた商品をAmazonFBAに納品して、初めて商品が売れた時はとても嬉しいはずです。
 
私自身、自分で仕入れた商品が初めてお客様に購入された商品というのは、今でもはっきり覚えていますし、
 
成功体験の1つとして私のセルフイメージに深く刻まれています。
 
成功体験を効率的に積み上げていくためには、必ず目標設定を行ってください。
 
明確な目標設定をすることにより、達成した時に実感できるので、次の目標へとすぐに移行することが出来ます。
 
 
 

思考は現実化する

 
成功哲学で有名な著書である『思考は現実化する』にもあるように、自分のなかに強い信念があればそれは現実となります。
 
20世紀を代表する偉大な理論物理学者であるアルベルト・アインシュタインはこんな名言を残しています。
 
『人間が頭で考えることは、すべて実現可能である』
 
 
また、GoogleのAI部門を率いるレイ・カーツワイルは不老不死への挑戦を行っています。

カーツワイルは1940年代生まれ(つまりカーツワイル自身も)が人類が最初に不老不死を手にする世代になると考えており、科学者の立場からなるべく消化器に負担をかけず栄養を摂取しようと1日に200錠ものサプリメントを摂取したり、毎日のように栄養注射を行ったりする等、寿命延長への野心に事欠かない。厳密な栄養と体調の管理により、本人は「糖尿病を克服した上、老化の抑制に成功している」と主張している。

しかし一方で「生身の体を健康に保つのはものすごい苦労を伴う(ので嫌になっている)」とも著作で語り、「1日も早く機械の体に入れる日を夢見ている」と語っている。
 
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より引用

 
レイ・カーツワイル氏の現実化しようとしている思考と比べれば、
 
起業して成功している自分をイメージするなんて簡単に思えてきませんか?(笑)

 
後半やや脱線してしまいましたが、是非、
 
今回記事で取り上げさせて頂いた内容を意識して『セルフイメージ』を高めていってください。
 
 
この記事の内容でご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
 
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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