将来の夢が『雑貨屋さん』だという人は、今も昔もあまり多くはいないかもですが、「商売で成功」を夢みる人は、今も昔も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
かくいう私もその一人で、今でこそ輸入に関する事業を行っているのですが、そのきっかけとしては、工場作業員時代に見た『孤独のグルメ』でした。
自由奔放な主人公の職業が『輸入雑貨商』だと知ってから、架空の人物に憧れて情報をひたすら探しまくったのが5年前ですね。
もしかしますと、これを読んでいるあなたも「輸入雑貨って儲かるのかな?仕入れ先はどこなんだろう」と疑問を持ち、ここまで辿り着いたのかもしれません。
結論からお伝えしますと、
インターネットとインフラが加速度的に発達している現代では、
個人でも中小企業のような売上をあげられます。
例えば、
以下の画像は、Amazon販売と連携している「プライスター」というツールの情報ですが、中国輸入×Amazon物販開始9ヶ月で「売れ筋ランキング1位(ベストセラー!)」を達成した、生徒さんのデータです。(公開許可を得ています)
※SP広告(スポンサープロダクト広告)の最新攻略記事はこちら
→【実証済】73円で1個売れる!スポンサープロダクト広告の費用目安と「表示されない」時の対処法
この方はサラリーマンとして会社に勤めながら個人で物販を行なっており、今も月商を大きく伸ばし続けています。
このように、
Amazonでベストセラー商品を「個人」で、しかも「副業で1年も経たずに」達成できるようになってきています。
本コンテンツはですね、輸入雑貨に興味を持たれているあなたの疑問に答える形で書いていきます。
コンテンツ
輸入雑貨屋さんは儲かる?商品の仕入れ先と始め方を詳しく解説!
『輸入雑貨屋さんは儲かる?』の回答の補足として、私の経験からお伝えしますと「輸入自体は難しくないけれど雑貨だけで稼ぐのは難しい・センスが必要」です。
輸入雑貨商品はネットを使って『広大な中国全土の店舗』から簡単に仕入れられる
実はインターネットが発達した現代では、会社員や主婦、フリーター、それこそ無職の人でも比較的簡単に海外の商品を輸入することが可能です。
『欧米のブランド品』であればeBayという海外のサイトで買い付けて日本に発送してもらえますし、『ノーブランド品』であれば、中国に拠点をおく中国輸入代行会社に買い付け・検品依頼をすれば、発注して1〜2週間で日本の販路で販売することができます。
特に『中国輸入』は、雑貨屋さんを経営したいなら無限に存在すると錯覚しそうな『広大な中国全土の店舗』から仕入れ可能な『ノーブランド品』は、きっと宝の山に見えるでしょう。
例えば、
画像のような、精巧にできたギフト用ネコのオブジェのような魅力的な商品が、星の数ほど販売されているんですね。(日本未発売)
ただ、いくらあなたにとって魅力的に見えたとしても、日本で需要がなければ売れませんし、商品を販売するためのマーケティング知識(コピーライティング・集客・画像加工スキルetc..)が求められるので、商売として成り立たせるためには相応の努力が必要です。
中国輸入で利用する代行会社について詳しく知りたい場合は、以下のコンテンツをご覧になってみてください。
控えめに言って、これから輸入物販を始めるなら
「金銀財宝を掘り当てた」と言い切れるくらい、貴重な情報を網羅していますし、頭ひとつ飛び抜けてコスパの高い中国輸入代行会社をご紹介しています。
私自身、輸入代行会社の中国拠点に行って撮影したYouTube動画(パソコン操作をしている社員さんや検品風景など)を以下の関連コンテンツに掲載していますので、これをみたら信頼のできる会社さんだとわかりますよ。
関連コンテンツ:
→ RAKUMART(ラクマート)の口コミ・評判まとめ!経験歴3年の僕が実際に使ってみた感想
※当メディア経由でラクマート登録しますと、30日間手数料無料特典をプレゼント中!
インターネット上に広がりを見せる『オンライン・マーケットプレイス』ですぐに雑貨屋さんを開ける
雑貨屋さんと言ったら、ビレッジバンガードやドンキホーテみたいに、多種多様な雑貨アイテムを実店舗に並べて商売をしたくなりますよね!
お気持ちはとてもよくわかるのですが、インターネットと物流が発達した現代では、実店舗での販売はリスクが大きいです。
例えば、以下をご覧になっていただきたいのですが、
このように、インターネットを利用して販売するビジネスモデルでは『店舗維持費』『倉庫代』『販売ページを見てもらうための集客費』を『オンライン・マーケットプレイス』を利用することで僅かな手数料で代替できるので、人件費と費用を大きく抑えることができるんですね。
『オンライン・マーケットプレイス』で有名なのは、Amazon.co.jpで、手続きさえすれば個人でも簡単にアカウントを開設することができ、Amazonの物流システムを利用して商品を販売できます。
お店に多様な雑貨を並べて商売、というわけにはいきませんが、Amazonのオンライン上で雑貨をメインに取り扱って販売したら、それはもう雑貨屋さんを開いていると言っても良いでしょう。(AmazonのFBAという仕組みを使えば、開始して2、3ヶ月で数百個単位を販売することも難しくありません)
【まとめ】現代はオンラインで超効率的かつスピーディーに商売を始められる
『輸入雑貨屋さんは儲かる?商品の仕入れ先と始め方を超簡単に解説!』にというテーマでお話をさせていただきましたが、確かに輸入代行会社を利用して中国から商品を輸入、オンライン・マーケットプレイスで販売は個人でもできる時代になりましたが、ビジネスを始めて誰もが儲かるのかといえば、もちろんそうではありません。
需要のある商品をリサーチしなければ在庫の山となりますし、商売をする以上、何かしらの問題が発生したら、あなたは経営者としてしっかり対処せねばなりません。
それでも、「どんな壁も乗り越えて輸入物販で稼ぐ!」という情熱があれば、始めるだけなら比較的容易ですので、ぜひ挑戦をされてみてくださいね。
ちなみに、以下のコンテンツでは「典型的な輸入雑貨」をいくつかご紹介しています。
どれも魅力的な商品ばかりですので、ぜひ1度ご覧になってみてくださいね。
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