中国輸入×AmazonOEMで失敗しない為に意識すべき「ブランド戦略」を解説

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中国輸入のコンサルティングを始めて5年以上になりますが、生徒さん、クライアントさん、ビジネス仲間を通じて、本当にたくさんの販売事例を見てきましたし、たくさんのご相談をお受けする機会に恵まれました。

そのなかで、特に中級者以上の方に多い悩みとして、

「全盛期の売上から、大きく下がってしまっている」

というものです。

 

中国輸入×Amazonでは、Amazon上で売れている商品をリサーチして、似た商品を取り扱っている中国サイトをリサーチ、そこから中国の工場に生産を依頼して、できたものを輸入販売するというのが基本になっています。

でもですね。

ほとんどの場合、売れている商品の形や機能面の追加をして、適当につけたブランド名で販売されているケースがとても多いです。

確かに、OEMして商品の形を変えてしまえば真似されにくくなりますし、購入者により魅力を感じてもらえる機能を追加することはもはやこれも基本です。

そうして頭を悩ませ、ようやく思いついた「付加価値」をつけて販売することにより、もともと売れていた商品のシェアを取っていく方法を、あなたも実践しているかもしれません。

でもそれだけでは

「全盛期の売上から、大きく下がってしまう」

という現象からは抜け出せません。

なぜなら、「機能的価値は真似されやすい」からなんですね。

 

あなたが中国輸入の中級者以上であれば、瞬間風速的に月商300万円、月利100万円以上稼いでた人が、数ヶ月後には大きく売上を下げて、別のノウハウを実践している人をたくさん見てきているはず。

 

そこで本コンテンツでは、

1年以上ベストセラー商品を維持できている生徒さん、クライアントさんが意識していて、持続可能な輸入物販を可能にする「ブランド戦略」について、解説していきます。

 

中国輸入×AmazonOEMで失敗しない為に意識すべき「ブランド戦略」を解説

ブランドビジョン(コンセプト)を決める

この項目は、解説から入ってしまうと軽く本が数冊書けるくらいに奥が深く、物販初心者が実践前に勉強から取り組むと成果を出すのが大幅に遅れてしまいますが、あなたが中級者以上で、持続可能な物販をするなら超重要。

例えば、私はキャンプが好きでテントやコット、キャリーワゴンなどのキャンプ道具をAmazonで揃えました。

その中で特に品質がよく、自宅のベランダでも使うくらいに気に入ってる「コット」という商品があります。

これは簡易ベッド的な使い方ができるのですが、使っていると「WAQ」というブランドロゴが自然と目に入り、山と日の出を想起させるデザインがキャンプに行った時の情景をありありとイメージさせるんですね。

WAQさんのブランドコンセプトはとてもシンプルで、直感的に響きます。

 

コットはもう1年以上使っていますが、本当に良い商品だったので、WAQさんが販売している別のキャンプ用品も追加購入するくらいに、大ファンになっています。

WAQはAmazonでの月間販売個数はもちろん、SNSのフォロワーも非常に多く、「口コミ」を効果的に活用していると推測できます。

これはつまりどういうことかと言えば、「心から良いと感じる商品に加えて、ブランドビジョン(コンセプト)が素晴らしいので、頼まれなくても人におすすめしたくなる」という状況を生み出してるわけです。

Amazon物販のノウハウで「ユーチューバーやインスタグラマー等のインフルエンサーに紹介を依頼する」というのがあり、私の周りでもやってる方はいらっしゃいますが、お話を聞く限りでは紹介された1、2ヶ月の売上は伸びるものの、効果は続かないという場合がほとんどです。

つまり、AmazonのSEO対策として、瞬間的に売上が伸びても対して評価されないということなんですね。

これがもしブランドビジョン(コンセプト)が人に刺さるもので、思わず人に話したくなるような商品だとしたら、インフルエンサーの紹介がきっかけで口コミ効果が存分に発揮される。

もしくはインフルエンサーに依頼しなくても、勝手にブログ記事やYouTubeで紹介されて、それがもし影響力の高い人だったらやはり口コミ効果が存分に発揮されるわけです。

 

なので、品質や機能面が良い商品を用意するのはもはや当たり前で、それとは別に「ブランドビジョン(コンセプト)を明確にして感情に訴えかける」ことが、ブランド戦略の肝になります。

 

「ブランド名」と「ブランドロゴ」を作成する

中国輸入×Amazon(OEM・簡易OEM)を実践する初心者の方の大半は、このブランド名とロゴを適当なものに設定してしまいがちです。(私もやってました)

ただ初心者のうちは、そもそもブランド戦略云々の前に「Amazonと代行会社の使い方を実践を通して覚える」必要があるため、むしろ適当でもまずは実際に商品開発して売り切るまでを、スピード感を持ってやり切る方が大事です。

商品開発→売り切るを繰り返していると、「このカテゴリーを深堀していきたいな」って感じる商品が出てくるので、そこから今回解説している「ブランドビジョン」をより深く練っていくと良いでしょう。

「ブランド名」と「ブランドロゴ」を作る前に、まずブランドビジョンを文章にして、それをもとに、クラウドワークスなどの外注サイトで、できたらプロの方に依頼をすると良いでしょう。

 

商品選定をする(妥協はNG)

実際にやってみると感じるのですが、商品リサーチはとても大変です。

と言っても、割引価格や広告費などのSEO対策を考慮して、40%以上の最終利益(もしくは高単価で3000円以上の利益)が残る商品を選定するなど、基準を高めにしたらの話ですが(私の生徒さんは高めの基準に設定している人が多い)、仮にあなたが初心者だとして、

「粗利益30%も残るな。リサーチ意外と簡単じゃん」みたいなノリで新規出品してしまうと、SEO対策で利益が10%どころか、赤字となる場合もよくあります。

そして何より難しいのが、本コンテンツで解説している「ブランド戦略」において、「コスパ高の良い商品を取り扱うことは必須条件」ということ。

なので、最終利益40%以上、3000円の利益を目指すとなると、通常であれば大量のロット発注が必要となりますので、初心者が低コストでこの高い基準をクリアするためには、

  • 低単価で仕入れ可能な商品(2元〜”約21円”)にリサーチ対象を絞る
  • 高単価(販売価格7000円以上で2~3000円の利益が残る)で売れる商品

上記2点に該当する商品を実際に発注して自宅に送り、自分の目でサンプル確認をして、「この商品なら販売価格以上の価値がある!」と、自信を持ってお客様に販売できる商品のみを選ぶと良いです。

9割以上の人は、リサーチ作業で心が折れて商品リサーチを妥協しますが、妥協からはお客様に価値を感じてもらえるブランド価値は生まれません。

コスパ高の良い商品を用意するのは今の時代当たり前で、この選定ができて、ようやくスタートラインに立てると考えてください。

 

「ビジョン(コンセプト)」が具体的にイメージできる「文章」を販売カタログ内に入れる

例えば、前項でご紹介させて頂いたWAQさんですと、以下のような文章が販売カタログに入っています。

至ってシンプルですが、山と日のロゴとの相乗効果で「キャンプ用品ならWAQ!」のような、安心感がありますよね。

あとはビジョンをブレることなく良い商品を用意し続けていれば、私がWAQさんの商品を人に勧めたりリピート買いしたように、次の項目で解説する「口コミ」が自然と起こってくるはずです。

自然と口コミが発生するまで商品とブランドイメージをブラッシュアップし続ける

前項で解説しましたが、どれだけ影響力のある人に紹介してもらっても、そもそもの商品が妥協した産物であれば、人におすすめしたいなんて誰も思いません。

なので、

  • 心から良いと感じる商品をお届けする
  • レビューなどのフィードバックを確認して常に改良し続ける
  • 丁寧なアフターフォローやサプライズでお客様を喜ばせる
  • ブランドビジョンに加えて印象的なストーリーを用意する

などなど、「ブランド戦略」は奥が深いのでとても書ききれませんが、まずは上記を実践しつつ、自分が好きなブランドを思い浮かべて「なんで自分はこのブランドを使い続けているんだろう?」と、常に考えることをしてみてください。

日々の気づきが、あなたが創ったブランドに大きな付加価値を与えることでしょう。

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