本コンテンツでは、
モノレートの代わりとなる
『ショッピングリサーチャー』という無料ツールをご紹介します。
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コンテンツ
モノレートの代わりになる無料ツール『ショッピングリサーチャー』の導入方法
まず始めに、以下のボタンをクリックして『chromeウェブストア』に移動します。
『Chromeに追加』をクリック。
続いて、『拡張機能を追加』をクリックしたら導入完了です。
超簡単ですね！
モノレートの代わり！『ショッピングリサーチャー』の使い方
Amazonトップページの検索入力フォームに『ノーブランド』と記入して、検索します。
そうしますと、検索結果が表示されますが、『ショッピングリサーチャー』をオンにしていると、次の画像のような表示になります。
ちなみに、このカラフルな表示は商品タイトルをクリックした先の『Amazon販売ページ』にも次の画像のように表示されています。
次に、赤色の矢印が示している『WEB』のボタンをクリックしてみてください。
そうしますと、モノレートで調べたときと同じように『価格』『出品者数』『ランキング』が一目でわかります。
価格の変動や出品者数の推移、ランキングのギザギザもモノレートと同じなので、より馴染みやすいですね！
ただし、1点だけ注意点がありまして、ショッピングリサーチャーも、モノレートと同様にランキングの刻みから月間販売個数を予測することができるんのですが、数値があまり正確ではないということです。
モノレートでは、ランキングの刻んだ回数が正確に2個と表示されているけれども・・・
ショッピングリサーチャーでは、ランキングを刻んだ回数が11回と表示されています。
ただ、ランキングの動きを確認しますとモノレートと同じ動きをしていますので、無料で使えるツールとしては十分、モノレートの代替となる機能が備わっていると言えます。
モノレートの代わりになる『ショッピングリサーチャー』のその他の便利機能
FBA出品者を確認する
Amazonの検索結果画面で『FBA』のボタンをクリックしますと・・・
このように『プライム』マークのFBA利用者だけが表示されます。
あなたがFBA利用者でしたら、ライバルとなるセラーは実質2名ということが一目でわかりますので、リサーチ時間の時短に繋がりますね。
FBA料金シミュレータで手数料を確認する
次に『手数料』のボタンをクリックしますと、
ワンクリックでFBA料金シミュレーターを開くことができます。
自動で価格も入力されていてこれは結構便利な機能ですが、自動的に『最安値』に設定される仕様になっていることから、FBA出品者の最安値価格を入力し直す必要がある点には注意が必要です。
メルカリ・フリル・ヤフーショッピング・ヤフオク・楽天で確認する
ショッピングリサーチャーならではの機能として、メルカリやヤフーショッピングなどの他販路の情報をワンクリックで確認することができます。
例えば、『ヤフオク！で確認する』をクリックしますと、
このように、ヤフオクで同じ商品の情報をワンクリックで確認することができます。
他の販路での販売を検討されている場合には便利な機能です。
本コンテンツでは、モノレートの代わりになる無料ツール『ショッピングリサーチャー』の使い方を一部解説しましたが、実は有料版の『Pro』バージョンもあります。
ただ、モノレートの代わりとして使うのであれば無料版でも十分な機能を備えていますので、早速利用をされてみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！
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