本コンテンツをご覧になって頂いているということは、ラクマートさんを利用して「大きく月商を伸ばしたい」ですとか、「オリジナル商品を創って販売したい」と、考えられているのではないでしょうか。
そこで本コンテンツでは、実際にラクマートさんを利用して「開始9ヶ月で売れ筋ランキング1位(ベストセラー!)」「月利30万〜100万以上」を目指す方法を解説していきます。
【実証済】ラクマートを利用して「ベストセラー商品(簡易OEM)」を創り出す方法【コンサル】
【初心者はこちら】
Amazonでは、リサーチツールさえ利用すれば誰でも需要のある商品を見つけることができます。
似たような商品を中国で見つけて、Amazonで新規にカタログを作ることで、比較的簡単にオリジナル商品を販売可能。
しかも「スポンサープロダクト広告」という超コスパの広告をかけることで、実績ゼロでも月間数百個販売することができてしまいます。
(直近のクライアントさんからのご報告でも「商品1個あたり約73円の広告費」で1日5個以上販売されていて、さらに伸び代があります)
※シェアして頂いたSP広告のデータ画像
でも逆に言えば、まだAmazonの規約や法規制、安全性の知見が浅い段階でオリジナル商品を大量販売してしまいますと、
問題が発覚した後の損失が大きいです。(アカウントが止まったりリコール対応などが求められる)
私はこれまでたくさんの読者さんから相談を受けましたが、特に多かったのが「キャラクター商品など、権利侵害商品を販売してアカウントが止まった」という内容です。
その後、私のコンサルティングを受けてもらうこともあるのですが、二度と権利侵害商品を販売しないために、必ずやってもらうことが「Amazon相乗り出品のリサーチ→商品添削」なんですね。
相乗り出品では、当メディアでもお伝えしている通り、中国輸入の基本である「ノーブランド品」をリサーチしていきます。
とはいえ、Amazonでは誰でも比較的容易に新規カタログが作れてしまうので、ノーブランド表記とはいえ、問題のある商品が今も販売カタログとして存在しているケースが本当に多いのです。
なので、実際にコンサル受講者がリサーチした商品を、私が「商品添削」という形で全数チェックしますと、最初のうちは「10個添削に出してもらって10個全部仕入れNG」といったことがよくあります。
それだけ「中国輸入品は問題が多く、問題ない商品を取り扱うことは難しい」のです。
逆に言えば、「商品添削」で「仕入れOKです!」という私からの回答が得られれば、問題商品を輸入販売リスクは大きく低減できる(もちろん完全ではありませんが)。
初心者のうちはまず「最初は赤字でも良いので問題ない商品だけを販売できるようにしよう」という意識が超重要なのです。
具体的な事例を挙げさせて頂きますと、会社員をしながら開始9ヶ月で「売れ筋ランキング1位(ベストセラー!)」獲得。月商129万8千円、月利33万円を突破したTさんという方がいます。
Tさんも最初はリサーチした商品を全て添削させて頂いたところ、なかなか添削OKが出ず相当に苦労されていて、以下のように思っていたそうです。(※お客様の声の内容を一部抜粋)
毎日たくさんの時間を費やしているにも関わらず、添削でOKが出ないことから、
「自分のやり方が間違っているのではないか」
ということで、早朝の4時頃チャットワークでメッセージ頂いたこともあります。(私が朝活していることを知っていたので)
「リサーチのやり方があってるか画面共有で見てもらえませんか」
チャットを頂いて1時間後、zoomの画面共有でチェックしてアドバイスさせて頂きました。
これくらいに必死になってアドバイスを求めて、行動できる人が成果に繋がっている。これこそまさに、うまくいってる人すべてに共通していることなんですね。
「商品添削」では、NGの理由を詳しく解説してお返事していますので、例え10個、20個添削に出してNGだったとしても、添削に出した数だけ「中国商品の知見が深まる」のです。
相乗り出品の次のステップである「オリジナル商品販売(簡易OEM)」の成功率が、格段に上がるんですね。
あとは継続さえしていけば、NGが出なかった商品だけをまとめて「ラクマート」で発注して、実際にAmazon上で販売し続けられる。
NGが出なかった商品を販売して問題が発生した場合には、ほとんどの場合は「適切な検品指示ができていなかった」ことによるものなので、次回発注では担当者さんに「適切な検品指示」をお伝えして、良い商品だけをAmazon倉庫へ納品するように改善していく。
これを繰り返すことで、ラクマートとAmazonの使い方を実践を通じて学ぶことができるので、効率よく中国輸入×Amazon物販のスキルを身につけることができるんですね。
「商品添削」の具体的な解答例は、それを見るだけでも超勉強になるので、中国輸入を実践する前に必ず以下をご覧になってみてください。
関連コンテンツ:
→ 中国輸入転売初心者に超おすすめのコンサルティング『商品添削』とは?
【中級者・上級者はこちら】
すでに中国輸入に取り組まれている、自社商品を持っている法人の方は、まずAmazonで販売するためのオリジナル商品を決めていきます。
流れとしては、
自社商品を持っている場合は⑦から、そうでない場合は①から実践。
①「簡易OEM」のリサーチで、新規出品候補を2〜5商品見つける
②リサーチした商品の「付加価値」を決める→ベンチマーク商品を分析
③ブランドビジョンとコンセプト案を考える→ブランド名とブランドロゴ外注
④中国店舗・工場選定→サンプル発注→自宅に送って現物確認
⑤検品指示と付加価値のセッティング手順をWordや動画等でわかりやすくまとめる→代行会社の担当者さんに送信
⑥Amazonのカタログ作成
⑦現物確認して「心から良いと思った商品だけ」を10〜50個発注する
⑧Amazonの「スポンサープロダクト広告」をかけて最適化する
基本的に需要がある商品がリサーチできていれば、⑦の「心から良いと思った商品」をサンプル確認時に見極めて販売することにより、「スポンサープロダクト広告」の超強力な作用によって、無名の商品でもたくさん売ることができ、自然に肯定的なレビューが集まっていきます。
この流れの中で、実は「超重要」にも関わらず9割以上の中級者ができていないのが、③の「ブランドビジョンとコンセプト案を考える」です。
例えば、③を除く上記の流れを実践して、一時的にベストセラーを獲得できたとします。
需要のある商品は、あなたがそうしてきたように今後、他の初心者、中級者のセラーさんがリサーチして、「あなたの商品にはない付加価値、もしくは高品質の商品を新規出品」というケースは、本当にもう何度も、何度も見てきています。
そうなると一時的にはベストセラーを獲得できたけれども、すぐにライバルセラーが現れて売上が半減以下になった、ということはAmazonの仕組み上、どうしてもなってしまうんですね。
なので、同じ機能や商品の形であっても「あなたの商品が選ばれる理由を作る」必要があるわけです。
そのためにはまず「ブランドコンセプトを明確にして購入者に認知してもらう」「思わず人に話したくなる仕組みを作る(口コミ)」と良いです。
例えば、お客様はサプライズに非常に弱いものです。
私が中国輸入講座で組んでいる「LINEステップ」のようなツールを利用したら、お役立ち動画の配信など、お客様をフォローする仕組みを作れば大きな価値提供が可能です。
そしてそのブランドが「世の中のためになる」「他の人にも知ってほしい」と思ってもらえるような「ブランドによる世界観」を創ることができれば、無駄に広告に費用をかけなくても「自然と口コミが起こる」ようになっていきます。
要は「サプライズしてあなたのブランドを覚えてもらう→本当に良い商品だから関連商品もこのブランドで買おう→この商品を使ってる自分を見てほしい!誰かに話したい!(SNSで自然拡散)」を目指していくわけです。
上記施策を行っている私の生徒さん・クライアントさんは、単発のベストセラー獲得で終わることなく「1年以上持続的にベストセラーを獲得していて月商を伸ばしている」んですね。
「需要のある商品を見つけるのは得意だけど、ブランドなんて抽象的なこと何からしたら良いかわからないよ」
という方は、ぜひ今超流行っている「ChatGPT」を使ってみてください。
使い方は超簡単。
あなたが「ジュエリーボックス」をオリジナル商品として販売していくのであれば、
「手軽に持ち運びできるジュエリーボックスに相応しいブランド名の候補を挙げてください」
と、チャットで聞くだけ。
コンセプト案もアドバイスが欲しければ、
「MiniTreasure のブランドコンセプト案を教えてください」と聞いてみる。
これを参考に自分でコンセプトを固めてもいいですし、さらに質問を追加して「AIからブラッシュアップしたコンセプト案を教えてもらう」のも良いです。
AIを始めとする最先端技術は、現在進行形で人間の思考が追いつかないくらいに「実用面においても驚異的なスピードで進化」していっています。
もしあなたが、ChatGPT(GPT-4)などを使いこなして、「商品ブランディング」をして唯一無二のブランドを創りたい場合は、「超攻略法メルマガ」で学びを深めてみてください。
私がこれまで培った
・通常の利益率2倍(40%以上)を叩き出すための「簡易OEMリサーチ術」
・ChatGPT(GPT-4)を活用した「超売れるブランドコンセプト作成術」
のノウハウを「期間限定」でプレゼントしています!
※メルマガ講座では、以下の悩みの解決を目指せます。
- 商品リサーチのやり方が合っているかわからない
- せどりや相乗り出品(輸入転売)は後ろめたく、心情的にやりたくない
- 高額塾に入っていたけれど成果につながらない
- スポンサープロダクト広告がよくわからない
- 簡易OEMで赤字になる
- 利益が出てるのになぜか手元にお金が残らない
- モチベーションの継続ができない
- 本業が忙しく一向に前に進めない
- 数年先には定年、早期退職で収入が大幅減
(今は期間限定で無料ですが、今後、予告なく有料化し再販します)
「超攻略法メルマガ」の内容を実践したクライアント様は、「中国輸入×簡易OEM×ブランディング」の組み合わせによって毎月260万円ほどの売上(利益100万円)を副業でも”コンスタント”に稼いでいます。
これだけ大きな成果を出し続けられるのは、ただ単にOEMをするのではなく、「中国輸入×簡易OEM×ブランディング」という、ライバルが手を出しにくい手法を掛け合わせているからなんですね。
終わりに
Amazonの広告はかなり前から使いやすくなっていますが、これも言ってしまえばビッグデータやAIを駆使して最適化しているわけで、Amazonで販売実績を伸ばしているのは実質「AIを使いこなしている」と言えます。
Amazon物販で売上を伸ばし続けることができたなら、これからの激動の時代でも淘汰されることなく、活躍していけますよ。
それでは、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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