中国輸入ビジネスでOEMからやると失敗する3つの理由と成功する方法を解説

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冒頭から結論を言ってしまいますが、

私の周りで月商を大きく伸ばしていたり、ベストセラー商品を生み出す人は「OEM」から始めずに「転売」から実践しているケースがとても多いです。

私はすでに中国輸入を実践されている読者さんからご相談に乗らさせて頂く機会が多いのですが、半数近くの人が「OEM」から始めていて、

  • 利益計算(特に国際送料)ができていなくて最終利益が赤字になる
  • 問題商品を販売してしまい出品停止、もしくはアカウント停止
  • 大量の不良在庫を抱えて複数の販路で捌くのに疲弊している

という悩みを抱えている人が、とても多いことに気づきました。

 

そこで本コンテンツでは、

中国輸入初心者の人が大損しないために、OEMから始めると失敗する3つの理由と、そうならない為の、成功の秘訣を詳しく解説していきます。

最近ではありがたいことに、ベストセラー商品を永く販売し続けている生徒さんが増えてきていますので、この記事を最後まで読むことにより、お客様に喜ばれる商品をたくさん売る方法がわかりますよ。

 

中国輸入ビジネスでOEMからやると失敗する3つの理由と成功する方法を解説

「実際に輸入して売る」という「小さな成功体験」を得るのに時間がかかる

中国輸入ビジネスのOEMは、基本的に中国の工場で「100ロット(個)」以上を発注することになり、日本の工場と比較して低コストで作成するとはいえ、大量の在庫を抱える必要があります。

在庫リスクがあるOEMを頻繁に行えるはずもなく、実際にやる場合には

  1. 商品リサーチ
  2. 工場選定→サンプル確認
  3. ベンチマーク(ライバル)商品の分析→付加価値をつける
  4. ブランド名・ブランドロゴを決める
  5. 検品指示と付加価値のセッティング手順をWordや動画等でわかりやすくまとめる
  6. Amazonのカタログ作成
  7. 販売カタログのSEO対策

などなど、入念な準備が必要です。

どのプロセスもとても重要なので、物販初心者が独学で挑戦して、たった1回のOEMでうまくいく可能性は10%未満。

経験上、コンサルティングを受けてようやく10%→30%に上がるイメージです。

それもそのはず、OEMで一つの商品を販売するまでに、安くても10万円以上のコストがかかるので、「実際に輸入販売して売る」という経験を積むのに早くて3ヶ月、副業だと半年以上かかってしまう人もいます。

半年という時間と、数十万円というお金を投資して販売したOEM商品がほとんど売れなかったら、それはもうショックですよね。

 

以上のことから、

「実際に輸入して売る」という経験をするのに時間とお金がかかるOEMはめちゃくちゃ挫折しやすいのです。

 

プラットフォームの規約・法規制・知的財産権・安全リスクの知見が未成熟で問題商品を販売してしまう

中国輸入の難しいところは、「Amazonの規約」「各種法規制」「日本の安全基準に満たしているか」の確認が必要な商品が多いことです。

例えば、「ノーブランド」だと思って輸入した商品が実は海外のマイナーブランドで、日本で「商標・意匠・特許・実用新案」という権利が取られていた場合には、それをAmazonで販売してしまうと、権利者から申し立てがあると「出品停止→アカウント停止」という、致命的な失敗に陥ることがあります。

こういった「問題商品」を販売しないためにも、

まずは中国輸入×Amazon販売を「低リスクな方法」で実践し続け、「知見」を深めていく必要があるわけです。

 

「仮説」→「行動」→「検証」のプロセスを高速回転できない

OEMは必要ロット数が多いので、ひと月に何個も出せません。

となると、自分なりに「仮説」を立てて実際に「行動(販売)」、そして実際に「なぜ売れたのか」「なぜ売れなかったのか」という「検証」を行うサイクルがめちゃくちゃ遅くなります。

これはどのビジネスでも言えることですが、初めてやることのほとんどは「失敗」します。

成果を出すために大事なのは、「失敗から何を学び、どう次に繋げていくか」です。

 

なので、成功するためにはとにかく挑戦回数を増やし、「仮説」→「行動」→「検証」のプロセスを超高速で回す必要があるわけです。

私の生徒さん、クライアントさんの皆さんは上記プロセスを意識しているので、全く知識のない状況から1年もかからずにベストセラー商品が生み出せてるというわけなんですね。

 

では、挑戦回数を増やすにはどうしたら良いか?

 

結論、中国輸入転売(中国輸入×Amazon相乗り出品)から始めて継続、知見を深めつつ「簡易的なOEM」→「OEM」と、1つずつステップアップしていくことです。

 

成功の秘訣は、中国輸入×Amazonの相乗り出品で知見を深めて「簡易OEM」→「OEM」の順番でステップアップしていく

 

中国輸入転売(Amazon相乗り出品)は、「すでにAmazonで販売されているノーブランド品に”相乗り”という方法で便乗販売する」方法です。

この方法はすでにAmazon上にカタログが存在しているので、中国で同一商品を見つけるだけで販売できます。

比較的物販初心者でも容易に挑戦できるため、相乗りできるカタログはライバルセラーが増えやすい傾向にありますが、それも次のステップとなる「簡易OEM」に繋がる勉強になりますし、

何より実践し続けて「小さな成功体験」と「小さな失敗を乗り越える」ことにより、あなたは着実に「知見」を深めることになります。

「小さな失敗を乗り越える」経験をすればするほど、将来的にOEM販売した時の「致命的な失敗をするリスク」が低減できるんですね。

もしあなたが、「本気で中国輸入に取り組みたいので、体系的にまとめられた情報が欲しい」と考えられている場合には、以下のLINEに登録して無料の「中国輸入講座」を受講してみてください。

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ルート13>【相乗りが早道】中国輸入×Amazon簡易OEMでベストセラーを狙えるリサーチ方法を解説

※次から上級者ルートに入ります。

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