何か目標を立ててやり遂げようと思ってはみても、成果が出るまで継続できなかった、という経験を、本コンテンツに辿り着いたあなたもしているかもしれません。
普通の人が考えないような高い目標ならともかく、努力次第で達成できる目標であれば、強靭な意思など必要ないです。
結論、
「自己管理能力」を高めていけば、目標達成確率を飛躍的に向上させることが可能です。
本コンテンツでは、私が実践して効果が大きかった方法を5つ、詳しく解説していきます。
成果を出すために「自己管理」は超重要、ノウハウの何十倍も大事な成功要因となりますので、読むだけではなく、あなたの日常に取り入れられる方法はぜひ実践してみてくださいね。
コンテンツ
成果に直結する自己管理とは?自己管理能力を高める「超非常識」な方法5選
物販を始めとする全てのビジネスにおいて、成果に直結すると行っても過言ではない「自己管理能力」。
自己管理は、その名の通り「自己を管理」、つまり目標達成のため、良い状態でいられるように気を配るということですが、自分の健康や行動に気を配ることができなければ、ビジネス上の管理も当然、気を配れなくなります。
結果が全てのビジネスの世界において、もし運動をせずに不摂生をして「体調が良くないので日にちを変更してもらえませんか」となった日には、仮にクライアントが快く応じてくれたとしても、裏では信頼残高が急降下してしまい、リピートで依頼してもらえなくなる可能性が高まりますよね。
物販を始めたての頃も、何となく気分が乗らなくて「思うように進まないから明日やろう」となってしまったら、自分に対しての信頼残高が気づかないうちに目減りしてしまい、気づいた時には自分に自信が持てなくなって、ビジネスの継続ができなくなります。
そうならないためにも、ビジネスで成果を出し続けたいのであれば、「自己管理能力」を高めることを、何よりも優先して取り組む必要があるわけです。
自己管理ができない人が瞬間風速的に大きく稼いだとしても、その後、持続的に稼ぎ続けられないどころかビジネスから撤退したお話もよく聞くので、長期的に信頼を築いて稼ぎ続きたいのであれば、自己管理は必須と考えてください。
それでは、私が長く継続し続けている自己管理能力を高める「超非常識」な方法5選を解説していきます。
「白湯」で水分補給する
真夏の7月に中国へ出張中、お世話になっている企業の社員さんに、車で空港まで送って行ってもらった時のこと。
交差点で停車している時に、水筒から湯気の立った飲み物を注いで飲まれていました。
真夏に熱い飲み物を飲んでいたのが印象的で、後から検索して調べたのですが、中国では「冷たい飲み物は体に良くない」という文化があり、熱いお湯を水筒に入れて持ち歩いている人が多いそうです。
なので、小料理屋さんに立ち寄っても日本でよく飲まれている冷たいビールがない所もある。
それくらい「温かい飲み物」には健康効果があるということなんですね。
中国出張のちょうど3ヶ月前に「白湯が健康にいい」と聞いて、水道水の直飲みはせずに必ず沸騰させてから飲むようにしていたので、より自分のなかで白湯が健康に効果があるという信念を強化できましたし、朝起きて白湯を飲むと体が温まるので、すぐに行動に移せるようになりましたし、疲れにくくなったように感じます。
その他、体を温めると免疫系が強化されるとのことで、目に見えて風邪を引きにくくなりましたね。
白湯の作り方は超簡単で、普通のやかんに水道水を入れ、沸騰したらそのまま火をかけ続けて20分後に完成。
私の場合、完成した白湯は魔法瓶に詰めて、いつでも好きな時に飲めるようにしています。
Amazonで「白湯専用」を購入したのが1年と10ヶ月前なので、もうすぐ2年、水道水のかわりに温かい白湯を飲み続けていることになります。
最近は体調がすこぶる良く、白湯が健康に一役買っていると実感していますので、今日まで無理なく続けられているんですね。
白湯のような、小さな良い習慣をコツコツと積み上げていくことにより、
自己管理のしやすい体が仕上がってくるのです。
とあるサプリメントを多量摂取する
個人的に1番効果を実感しているのがビタミンサプリの「多量摂取」です。
「サプリを多量摂取?適切な量と回数を守らないと副作用あるんじゃないの?」
って、思いますよね。
私も初めて知った時は同じように思いましたし、その辺の人からすすめられても間違いなく多量摂取しなかったでしょう。
ではなぜ私がこの方法を知って、疑いもせずに、1年以上も決して安くないサプリを継続して摂取し続けているのかと言えば、尊敬する有名な経営者の方が、とあるzoomミーティングの時に情報をシェアしてくれたからです。
いくら尊敬できるとはいえ、「このサプリをすすめたらこの人に何か得あるのかな」とか色々考えたりはしましたが、特定のメーカーは推していませんし、その方がご紹介していたとあるサプリに関する海外の翻訳書を読んで、日本には知られていない裏づけなど貴重な情報を確認できたので、純粋にミーティング参加者の健康を考えてシェアしてくださったと判断し、最初は医薬品メーカーが定める基準の倍程度を摂取。
なんか効果ある気がする、と感じて少しずつサプリの摂取量を増やしていき、そして今ではなんと、推奨されている分量(日本の医薬品メーカーが定める30倍)の量を毎日飲んでいます。
なぜ30倍もの量を毎日飲んでいるかと言えば、
- 明らかな免疫力向上が体感でき、風邪を引きにくくなった
- とても体調が良く毎日がとにかく楽しい(メンタル向上)
- 外見や体の機能面など若返っている
上記のような絶大な効果を得ているからなんですね。
私は運動を習慣にしていて、日々の生活にウォーキングやランニングを取り入れていますが、最近は少し多めの運動量にしても翌日疲れが全く残らないんですよね。
もちろん、サプリだけが良い効果を担っているわけではありませんが、試しにサプリを数日飲まなかった時は、風邪気味になりかけたので、サプリを継続しているときは不足している栄養素がしっかりおぎなわれているという感覚です。
この体験をしてからというもの、今世の中に出回っている様々な健康法が一切信じられなくなるくらい効果を実感していますし、これから量子コンピューターの異次元級の計算力で薬の効率化が進むと言われているので、今私が実践している「超非常識」な健康法も一般的になるような気がしています。
1日2食でランチをリンゴとブルーチーズにする
まず前提として、
現代人はかつてないレベルのカロリーを摂取しています。
Amazonでもベストセラーとなっている「最高の体調 ACTIVE HEALTH」によると、
長寿な人の共通点は、「体の炎症レベル」が低い
と、書かれています。
炎症と聞くと、膝を擦りむいた時に消毒を怠ると雑菌の影響で炎症する、みたいなイメージを持たれている人は多いと思いますが、要は体の内部でも炎症が起きていて、「肥満」という状態そのものが炎症である、と。
これを改善しないことには様々な病気のリスクが上がりますし、集中力も低下する。
「なんとなく調子が良くない」ですとか「たくさん寝たのに疲れが取れない」という謎の不調も、体が常に炎症状態でいるからと知って、思いきってランチを「りんごとブルーチーズにしよう!」と、肥満状態を改善しようと試みました。それが2021年の1月ですね。
これは効果が表れるのが速かった。
イオンネットスーパーと楽天で定期的にりんごとブルーチーズを買い、続けること1ヶ月。
これまで炭水化物中心のランチ(白米やパスタ等)からの切り替えだったので、食後まったく眠くならないんですよね。
もともとサプリや運動習慣のおかげでとにかく体調が良いのですが、さらに良くなった感覚です。
りんごが意外にも腹持ちが良くて間食もほとんどしませんし、
「りんごだけだと物足りないから、少し贅沢気分を味わうためにブルーチーズも」
という私の判断が良かったのか、1ヶ月以上飽きずに継続することができています。
体重も思った以上に減っていて、
1月19日は77.4kgもあった体重が、
2月20日には73.5kgまで減少。
もともと筋肉質な体系なので、体脂肪率はあまり変わらない(筋肉量が減ってる?)のは気になりますが、体調はすこぶる良いですよ。
もしあなたが謎の不調を感じているのであれば、それは食べ過ぎや飲み過ぎで体が炎症している可能性があります。
「最高の体調 ACTIVE HEALTH」などの健康に関する本を読んで知見を深め、体が炎症しないような食生活を心がけてみてください。
こういった自己管理、日々の習慣の積み重ねが、間違いなく仕事(ビジネス)の成果に直結していきますからね。
ランニングが辛い時はウォーキング、それも辛い時はゆっくり散歩する
私は独立して一度体調を崩してからというもの、自己管理の重要性に気づいて、4年以上ランニングやウォーキングなどの運動を続けています。
ただ、ほとんどの場合は運動習慣ってなかなか続かないと思いますので、今回は運動を継続するための秘訣をお伝えするのですが、その具体的な実践内容が以下のツイートです。
https://twitter.com/sakai86drive/status/1360862743843065860?s=20
これ実は私が継続するために実際にやったことなのですが、これに加えて寝る前に「ランニングウェアに着替えておく」のも超おすすめです。
寝て起きたらすぐに外に出られる状態なので、「外に出る」というハードルすらも思いっきり低くすることができます。
冬とか外に出たらとにかく寒いので、「走って体をあたためよう」ってなればしめたものですね。
深夜から早朝にかけての時間帯に作業をする
もしかしますと、私が実践している自己管理能力を高める方法の中でも「超非常識」ナンバーワンに君臨するのが「深夜から早朝にかけての時間帯に作業をする」かもしれません。
というか、ビジネス仲間や生徒さんに話しても、真似しようと思ってもらえなくてとても寂しいのですが、私は一番作業効率が高まる生活リズムというのが「早朝(深夜)2時前に起きて夕方19時前に寝る」というものです。
最初は独立して動画を創ることが多くなってきたので、余計な雑音が入らないように深夜に作業をすることが多かったのがこの超非常識な生活リズムの始まりまでした。
で、色々な本を読んでいると「なんか成功者は朝活の人が多いな」と気づいて、「朝活」にも興味をもち始めます。
私は車でドライブがてら、外食するのが楽しみの1つなのですが、並んだり待つことはあまり好きではありません。
吉野家やデニーズなどのファミレスに行くときも、ランチやディナータイムは必ず避けますし、「いつ頃が一番空いているだろう」と考えて、人がいない時間帯を狙って行くようにしています。
今は前述の通り、1日2食でランチはりんごなので外食する機会は一気に減ったのですが、昨年までは
- 午前2時前に起床
- 1時間ほど作業する
- 3時過ぎにランニング
- 帰宅してシャワーを浴び、4時前に外食
- 5時くらいに帰宅してまた作業
という、自分のなかで超集中できる作業ルーティンを確立していたつもりでした(笑)
私の話はここまでとしておきますが、深夜から早朝にかけての時間は、静まりかえっていて集中力を途切れさせるものは何も存在しません。
加えて、人からの連絡や声をかけられることもないので、この上なくクリエイティブな時間となります。
私ほど極端に夜中の時間帯を活用せよとはもちろん言いませんが、人によっては朝早起きして作業するだけでも生産性が向上します。(生徒さんでもそういう人がいらっしゃいます)
ぜひ誰にも邪魔されない、自分だけのクリエイティブ時間を発見してみてくださいね。
本コンテンツで解説した方法を実践し続ければ、朝早起きするのも楽になってきますので。
終わりに
私が実践している「成果に直結する自己管理とは?自己管理能力を高める「超非常識」な方法5選」を解説していきましたが、いかがだったでしょうか?
かなり特殊な方法ですが、他の人とは違った大きな成果を出したいのであれば、自分でよく考え、人とは違った方法を模索し続ける必要があります。
その方法が私は今回ご紹介した6つなだけであって、あなたはあなたにあった方法というものが必ず存在すると思っています。
本コンテンツが、あなたの自己管理能力を高めるきっかけになりましたら幸いです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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