エイブラハム「引き寄せの法則」体験談『中国最先端企業と仕事する』

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私の人生は『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』によって大きく変わったことは、これまで2つの記事でお伝えをしてきました。

 

エイブラハムとの対話を数十回読んだ感想をご覧になりたい方はこちら

⇒ エイブラハムとの対話を数十回読んだので引き寄せの法則の効果を語る

体験談をご覧になりたい方はこちら

⇒ 引き寄せの法則が信じられない?リアル体験談を写真付きで語る

 

上の2記事を執筆した後も、引き寄せの法則はこれまで以上に作用していて、先日は懇意にさせていただいている中国の企業様からのお声がけで、中国最大手IT企業のアリババ本社内への見学をさせていただけることになったほどです。

 

本記事では、私の思考が現実化している確たる証拠といいますか、ログを残しておこうと思います。

 

工場作業員時代から興味を抱いていた世の中を変える「最先端技術」

 

私は30歳半ばまで工場でしか働いたことがありませんでした。

 

ましてや自分が起業するなんて、夢にも思わなかった。

 

でもですね、

「最先端技術」には興味があって、特に魅力的だったのが人生で初めて触ったスマートフォン「iPhone4」です。

 

黒光りする見た目がとにかく格好良かったことに加えて、便利なアプリをWi-Fi経由でダウンロードしてすぐに使えるという機能面に感動した記憶があります。

そこからなんとなくiPhoneがどのようにして生まれ、日本にやってきた経緯調べてみると、スティーヴ・ジョブズや孫正義氏といった、凄い起業家の存在を知ることになります。

 

そして潜在的・無意識的に、起業の道に進ませたのが、2015年にNHKで放送された「ネクストワールド」という番組です。

 

番組詳細
ビジネス、医療、娯楽など私たちの身の回りで日々出現する新たなテクノロジーをかみ砕き、それが私たちの未来をどのように変えていくのかを探る。どんな未来が待っているのか。あなたは不安?それともワクワク?世界の科学者などへの広範なドキュメント取材とその研究を裏付けとした近未来ドラマの2部構成。これから起こる21世紀の圧倒的な変化をおびえるのではなく、楽しみ、準備するためのエキサイティングな5回シリーズ。

NHKアーカイブスより引用

 

「ネクストワールド」は、「未来予測」「人間の機械化」など斬新な内容で、とてもワクワクした記憶があります。

 

⇒ 引き寄せの法則が信じられない?リアル体験談を写真付きで語るでも書いていますが、工員時代に「孤独のグルメ」というドラマの影響を受けて輸入事業に興味をもち、AmazonFBAという、最先端技術を導入している物流システムを、個人でも利用できることを知りました。

 

この時のワクワク感も筆舌にし尽くしがたいですが、一言で書くなら

「理想の未来への道筋が垣間見えた」といった感じでしょうか。

 

「引き寄せの法則」で大切な『意図的な創造の方法論』が作用していたと思います。

 

中国輸入で最先端企業との繋がりを引き寄せる

 

ここからは本当に早かった。

 

副業から中国輸入を始めて、デニーズや快活クラブに通ってひたすら商品リサーチ。

 

 

まだ稼げていない時期から独立起業して自分を追いこんだり。

 

会社員に戻ろうと考えた時期もありましたが、メンターやビジネス仲間の助けもあり、今日まで続けることができた。

 

そしてですね。

 

中国輸入では商品を仕入れる際、中国に拠点を置く「輸入代行会社」に買い付けや検品、日本までの国際発送を依頼します。

 

何社も利用して1社だけ、飛び抜けてコストパフォーマンスの高い会社を見つけたのです。

 

それが、ライブトレーディングという会社。

 

私が初めて利用した時はまだ会社を立ち上げたばかりだったそうで、チャットでお問い合わせをすると深夜でも返信が届いて驚いた記憶があります。

 

レスポンスが速いとか予想外のことが起こると、人間というのは簡単にファン化してしまうんですね。

 

そして、

長くお付き合いをしていくうちに信頼のできる会社だと感じて、クライアントさんに紹介をしたり、

 

今では一緒に仕事をさせていただくことができています。

 

 

【動画】次期Amazon・アリババ候補!?最先端企業RAKUMART(ラクマート)に潜入してきました!


アパートの一室から始めて数年で現在の会社規模に

まさかの中国トップIT企業見学の機会をいただけることに

 

強い信念・情熱というのは強力な引き寄せをするもので、なんとですね、

 

中国企業役員の方のご好意で、世界でもトップクラスの中国IT企業アリババ本社内に訪問する機会を頂きました。


 

 

会社外観、内部構造など全体的にインテリアが美しく、一般的な日本の会社とはかけ離れた雰囲気です。

 

AppleやGoogleに近いかな。

 

これは否が応でも創造力が働きますね。

 

そのほか、中国輸入に携わっている人なら誰でも知っているであろう、

全日空(ANA)傘下の運送業、株式会社OCS(旧:海外新聞普及株式会社)義鳥代理店のオーナーの方とお会いしました。

 


去年の今頃は、まさか世界のアリババに訪問したり、OCSオーナーの方にお会いできるとは夢にも思わなかったですね。

 

ではなぜこのような引き寄せが起こったのか、明確に説明することができます。

 

それは、

目標を「初期・中期・後期」とわけて設定していたからなんですね。

 

後期の目標を少しだけお話ししますと、

 

  • Amazonやアリババを越える事業を創出する
  • AIを利用した事業を行なって、世界を変える素晴らしい商品を創る

 

を、設定しています。

 

これをメモ帳などの紙に書いておくことにより、目に入ってくる情報が高度になってきますし、人と会うときにも自然と話題に出るようになります。

 

なので、最先端技術を駆使して今まさに世界展開を進めているラクマートさんの、将来のビジョンに共感したことを代表の方にお伝えしました。

 

そして今回のような貴重な機会をいただくことができたんですね。

 

これがもし、情熱を持ったポジティブな言葉ではなく、愚痴や不平といったネガティブな言葉を発していたら、今とは違った人生を歩んでいたことでしょう。

 

「引き寄せの法則」の原理については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

 

関連記事:

→ エイブラハムとの対話を数十回読んだので引き寄せの法則の効果を語る

 

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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