中国輸入×Amazon相乗りリサーチで儲かる商品が思うように見つからなくても焦らなくて良い理由3選

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当メディアで推奨している、初心者向け中国輸入ノウハウ「中国輸入×Amazon相乗り出品」は、私の生徒さんに最初のステップとして実践してもらっているのですが、私の無料・有料コンテンツを何度も復習して、しっかり学んでくれている優秀な方ほど

「思うように商品が見つからなくて、焦っています」

と、ご相談をいただくことが、そこそこの頻度であります。

当メディアのコンテンツは、私自身の失敗経験をもとに作成していますので、

 

  • 問題商品を輸入販売してAmazonのアカウントが止まらないように
  • ライバルセラーから嫌がらせ行為を受けないように
  • 利益の取れない商品を仕入れて赤字にならないように

 

可能な限りリスクを低減するために、基準を厳しくしています。

 

私のコンサルティングでは「商品添削」というサービスを提供しているのですが、何時間、もしくは何十時間もかけてリサーチをされている生徒さんの商品を添削しますと「〇〇の法律に抵触する可能性がございため、仕入れはNGと判断します」といった回答が積み重なることがあるので、

添削OKの商品が何日も見つからない日が続いて、次第に焦りを感じられる方が多いです。

 

そこで、本コンテンツでは、

中国輸入×Amazon相乗りリサーチで思うように見つからなくても焦らなくて良い理由3選

というテーマで解説をしていきます。

 

関連コンテンツ:

→ 中国輸入転売初心者に超おすすめのコンサルティング『商品添削』とは?

 

中国輸入×Amazon相乗りリサーチで思うように見つからなくても焦らなくて良い理由3選

 

私は2016年1月に、副業から中国輸入を始めましたが、当時は大手自動車会社の工場に勤めていました。

遅番の時は深夜の3時頃帰宅して、入浴と食事、午前4時くらいから朝日が昇るまでひたすらリサーチ。

そこから一念発起して、2ヶ月後に会社を退職して2016年3月に独立することになるのですが、まだ成果が出ていないうちから独立したので、「やはりもう1度工場に戻って働きながらやろう」と考えてしまうくらいに、最初の数ヶ月はとにかく、気持ちの面でかなり追い込まれていました。

 

  • 1日10時間以上、ひたすらリサーチをしたのに1個も見つからなかったり
  • 集中するための場所代や外食費で貯金が凄まじい勢いで減ったり
  • 作業時間を捻出するために運動しなかったら風邪をひいて1週間以上寝込んだり

 

自分のことながらよく諦めなかったなぁと、今振り返ってみると感慨深いものがありますね。

ではなぜ、私が諦めることなく継続できたかといえば

「成果を出している人との繋がり」があったからなんですね。

 

この人との繋がりがなければ、120%諦めていたというか、そもそも1ヶ月も続かなかったと思います。

それだけ、中国輸入で成果を出すのは大変なので、初心者の方がいざ中国輸入を始めたとして、問題なく輸入販売できる、利益を取れる商品を見つける作業の難易度は、並大抵ではないと、最初に認識しておくことこそが、実のところ継続する秘訣です。

前置きが長くなりましたが、私のエピソードを踏まえた上で、これから解説していく「焦らなくて良い理由」を読んでいただいて、少しでも、今抱えている漠然とした焦りを払拭できましたら幸いです。

ちなみに私が成果を出すきっかけとなったエピソードはこちら

→ 中国輸入転売は諦めなければ儲かる

 

「相乗り出品」は実践を通して学習する「一番重要かつ大変なステップ」だから

まず前提として、中国と日本とでは「商習慣」はもちろんのこと、「そもそもの一般常識」など、何もかもが違います。

そんな全くの異文化である国とビジネスをするわけですから、「中国から日本品質の商品を輸入して販売する」ことの難易度は、決して低くありません。

加えて、中国と日本では国が違いますから、当然「法規制」も違います。

さらに加えて、日本のAmazonで販売されている中国商品は「輸入届出(食品衛生法・医薬品医療機器等法など)」の法律上の届出をした上で運営されていたり、そもそも知識のない販売者が法律に抵触、安全性に問題のある商品(リコールリスクがあるなど)を販売していたりするので、輸入販売をする際には、あなたご自身が法律や規制を学んでいく必要があります。

学校ではもちろん、素晴らしい学びもありますが、何年も学ぶことだけに集中する必要があり、実際に社会に出ても役に立たない知識を身につける必要があったりもします。

対してビジネスにおいては、まず実践して経験から学べば良いことが多いので、適切なビジネスコミュニティやコンサルティングを受けることにより、従来の学校教育より効率的に(基本は自分で調べて直面している課題だけ教えてもらうなど)個人で稼ぐ、社会に役立つスキルを身につけられる時代になってきています。

とはいえ、従来の学校教育なら何年も学習に集中して得られる知識を、ビジネスコミュニティやコンサルティングを受けて実践を通して学んでいたとしても、1ヶ月、2ヶ月そこらでスキルを身につけられるかといえば、答えはノーです。

特に中国輸入×Amazonでは、多種多様な商品ジャンルを取り扱うことができ、商品のジャンルを広げれば広げるほど、関連する法規制などを際限なく学び続ける必要があります。

以上のことから、相乗りリサーチで思うように利益の取れる問題のない商品が見つからなくても、焦る必要はないと、私は思っています。

もちろん、人には向き不向きがありますから、数ヶ月は続けてみて「自分には向いていないかも」と感じるなら、その時は諦めることも必要だと思います。

でも、「頑張って継続したら黒字転換できた!商品発注が楽しくなってきた」と感じられるのであれば、次の項目を読んで「中国輸入で稼ぐことにリアリティを持つ」と、成果に繋がりやすいです。

 

継続することで規約や法規制の知見が深まり商品選定スキルが向上

ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間の学習と行動、努力が必要だとされる「1万時間の法則」が提唱されているように、学習と行動、努力を継続することは成果を出すために超重要な要素になります。

「相乗り出品」で月商20万円(月利2万円)程度を達成することができたなら、「小さな成功体験を積むことができた」と言っても良く、この「小さな成功体験」は、その後、あなた自身が考える「成功」もしくは「理想の未来」に繋がる片道切符を手にしたのと同義だと、私は考えています。

もちろん「相乗り出品」で成果を出すことは始まりに過ぎず、1万時間どころか1000時間もかけなくても、成果を出している方は多くいらっしゃいますので、ご安心ください。

初心者・副業から始めて、50時間、100時間、200時間と試行錯誤をしてリサーチ時間を積み重ねていきますと、販売プラットフォームの規約や法規制の知識と経験、私はこれらをよく「知見」と表現することが多いのですが、この知見がだんだん深まっていきます。

知見が深まっていくとですね、大きな金銭リスクが発生する失敗をせずに、小さな失敗を積み重ねて次の挑戦ができますし、失敗を恐れずに挑戦回数を増やしていけば、それはもちろん、成功に繋がっていきますよね。

そして、

「小さな成功体験」を積み上げていけば、「月商50万円(月利10万円)」のような成果に繋がっていき、次の項目で解説する「リサーチを人に任せたり」、相乗り出品で得たAmazon販売スキルと、輸入代行会社の発注スキルを活用して、あなただけのオリジナル商品を「新規出品(OEM)」に挑戦することができるようになるわけです。

上記については、以下の動画でも詳しく解説していますので、良かったらご覧ください。

「商品選定スキルを獲得したら「リサーチを人に任せたり」「新規出品(OEM)」に挑戦できるから

まず大前提として、人に作業をお任せするには自分自身がお願いする作業内容を深く理解していなければなりません。

例えば、あなたが「法規制」に関して理解が深まっていないのにリサーチをクラウドワークスで募集した外注さんに任せてしまうと、法規制に関してのチェック係がいないまま外注化の仕組みを作ることになるので、効率化を進めることができませんよね。

あなたが「月商50万円(月利10万円)」以上の成果を出して、売り上げの上下はあれど、その後問題なく何ヶ月も販売し続けられているのであれば、規約や法規制に問題のない商品だけを取り扱っている可能性が高いと判断できますよね。

このようにして「商品選定スキル」を獲得したら、1つ1つのプロセス(工程)を細分化して、誰にでもできる作業をどんどん外注さんにお任せしていくという方法を挑戦してみても良いでしょう。

もちろん、相乗り出品の次のステップとして「新規出品(OEM)」に挑戦されるのも、素晴らしいことだと思います。

人には向き不向きがありますので、相乗り出品のような単純作業は向いていないけど、創造性が肝のOEMで真価を発揮される方もいらっしゃいますからね。

 

終わりに

 

中国輸入×Amazon相乗りリサーチで思うように見つからなくても焦らなくて良い理由3選というテーマでお届けしていきましたが、いかがだったでしょうか?

ただ、全く焦らないというのも良くなくて、焦りが良い感じで原動力となって成果に繋げていく方も、やはりいらっしゃいます。

この辺りの結論はまだ出ていませんが、私自身は全てのことに置いてバランスが大事だと考えていますので、もし必要以上に焦っていると感じられたなら、

「今は未来のために商品選定スキルを磨き続ける段階なんだ」と考え、日々の作業を継続することを意識されると、リサーチで同じことを繰り返しているなかでも、何かしらの気づきがあると思います。

 

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