これまでたくさんの記事や動画コンテンツを作ってきましたが
「何から読めば良いのかわからない」という
初めて訪問してくださった方に向けて、このコンテンツを作りました。
本コンテンツを起点に、順番にコンテンツを読み進めることにより、環境構築から利益の得られる商品のリサーチ、おすすめする代行会社の情報を「体系的に学べる」ようにしています。(※進捗状況に合わせて適宜ブックマーク推奨)
中国輸入は、全くの初心者から、副業から始めることのできるビジネスモデルです。
「中国輸入に興味はあるけれど、全くの初心者で何から始めていいのかわからない・・・」
そんな方に向けて、本コンテンツでは
『中国輸入ビジネスの始め方・やり方』について、詳しく解説をしていきます。
コンテンツ
中国輸入ビジネスを初心者から・副業から実践するには?
中国輸入を始めとした物販は、『安く買って高く売る』というだけなので、非常にシンプルです。
もう少し具体的にお伝えをしますと、当サイトでご紹介している中国輸入転売ビジネスは、
中国のタオバオやアリババというサイトから商品を仕入れて、
Amazonなどの日本の販売サイトで商品を納品して販売を行うビジネスモデルです。
Amazonの他にも
- ヤフオク
- ヤフーショッピング
- メルカリなどのフリマアプリ
- ECサイト
などなど、多種多様な販路があり、
それだけに奥が深いのが中国輸入ビジネスです。
あなたがインターネット環境とパソコンさえ持っていれば、ネット上に公開されている情報を実践するだけで、中国語や英語がわからなくても、中国に拠点を置く輸入代行業者を利用することで今すぐにでも需要のある商品を見つけて販売することができるんですね。
また、自宅やカフェなど場所を選ばずに商品の発注をしたり、外注している物流サービスに指示を出すことができますので、発達した現代の技術を駆使してお金を稼いでいるという充実感にも満たされます。
初心者や副業の個人が実際に中国輸入ビジネスを実践する際の流れ
それでは、具体的に
どのようなものが必要で
どのような流れで儲かる商品を見つけ、
商品を仕入れて販売していくのかを具体的に説明します。
【STEP1】中国輸入ビジネスで必要なもの
中国輸入を始めるにあたって必要なものを記載していきます。
- パソコン
- インターネット環境
- メールアドレス
- クレジットカード(またはデビットカード)
- インターネット銀行の口座
- 仕入れ資金
一番最初にあなたが行う作業は、儲かる商品を見つける『リサーチ作業』なので、
パソコンとインターネット環境さえあれば今すぐにでも始めることができます。
リサーチ作業を実践している間に、クレジットカードや銀行口座などを発行することにより、無駄なくスムーズに中国輸入を始められます。
【STEP2】PCを利用して儲かる商品を見つける
例えば、PCを利用してAmazonでリサーチしたこちらの商品。
Amazonで『2,580円』で販売されています。
そして、この商品の仕入れ価格は・・・
中国サイトでは『29.8元(約536円)』で購入することができます。
このように、価格差の大きい商品をリサーチして
仕入れ・販売していくだけなので、とてもわかりやすいんですね。
【STEP3】中国に拠点をおく「輸入代行業者(会社)」に依頼をする
Amazonと中国サイトの間で価格差のある商品をリサーチして
Excel表などで一定量ストックしたら、
実際にタオバオやTmall、アリババの店舗から買付けをします。
その際、店舗から直接買付けをするのではなく、商品の買付け、検品から梱包、AmazonのFBA倉庫に直送する際に必要な「FBAラベル」を貼り付けてくれる「輸入代行業者(会社)」に依頼をします。
インターネットを利用して実際に買付け依頼をすると、
※中国輸入代行プラットフォームを運営するRAKUMART(ラクマート)本社のオフィス
画像のように、中国語と日本語に精通しているスタッフの方が、
中国店舗に買付けなどの対応をしてくれます。
買付け後、中国の店舗から代行業者(会社)の中国拠点に商品が送られるのですが、中国国内物流はこんな感じ。
中国国内物流会社を
見学してきました。中国は物流量が
トップクラスなので、
人が入る工程では負荷が大きい。しかしこのような現状は
変わりつつある。 pic.twitter.com/cSdkGLxqyO— さかい🌏2ヶ月で5万稼ぐ中国輸入戦略 (@sakai86drive) July 17, 2019
中国の物流は
自動化が進んでいて、商品の管理から仕分けまで
AIやロボットが活用されています。現場でもすでにこのレベル。 pic.twitter.com/1bJhJOekdz
— さかい🌏2ヶ月で5万稼ぐ中国輸入戦略 (@sakai86drive) July 17, 2019
2つ目のツイートを見ると良くなってきてはいますが、
それでも輸送中に物損するリスクは高いです。
なので、信頼のできる中国パートナーに検品を依頼する必要があるわけですね。
中国と日本は良品の価値観が全く違うので、日本に理解のある輸入代行業者(会社)に
依頼しての検品は必須です。
商品が中国拠点に届いたら、
検品を依頼してる場合、スタッフの方が1個1個、手作業で検品をしてくれます。
OPP袋の詰め替えやFBAラベルの貼り付けなど、
各種作業の工程を経て日本へと出荷されます。
※AmazonFBAを利用する場合は、FBA倉庫に直送してもらえます
これではれて、日本の販路で販売することができます。
中国輸入を副業で実践する際の販路でAmazonをおすすめする理由
副業で取り組まれる場合、本業で長時間拘束されてしまいますので、出品ページを自分で作成したり、梱包や発送作業をあなたが行っていては時間はいくらあっても足りませんよね。
極力無駄をなくす為にもやるべき作業を明確に・シンプルにする必要があります。
当サイトでお伝えをしているノウハウは、Amazonで需要のある商品カタログを見つけて販売していく『相乗り販売』から始めることをおすすめしています。
中国に拠点を置く輸入代行業者にリサーチした商品を発注して、検品と梱包も人件費の安い中国国内で全て完結して、直接日本国内のAmazonFBA倉庫に納品してもらい販売をしていきます。
ですので、面倒な出品ページ作成や検品、梱包、発送作業を一切行う必要がないので、
あなたは儲かる商品を見つけるリサーチ作業のみに一点集中することができます。
ちょっと考えてみてもらいたいのですが、本業が終わって夜遅くに帰宅して、自宅に届いた輸入商品の検品や梱包、出品ページの作成をして出勤前に発送するとなると、とても大変ですよね?
輸入代行業者とAmazonを利用する販売方法なら、PC1台とインターネット環境があればどこでも作業ができるので、帰宅をしたらリサーチ作業に集中。商品の発注作業は会社の休憩時間に済ませることもできますし、週末休みにはオシャレなカフェで作業することもできます。
その他、初心者・副業で『相乗り販売』を推奨する理由としては、
- やるべき作業が単調なので、パソコン操作がわからなくても少しずつ慣れていくことができる
- 沢山の商品を取り扱うので輸入規制品・法律に関わる商品の知識が幅広く身に着く
- Keepaというツールを使って需要のある商品を仕入れるのでほぼ確実に売れる
などなど、実践を通じて中国輸入を学んでいくことができますし、リサーチから販売までの一連の流れを経験できるので、外注化やオリジナル商品制作といった次のステップに無理なく移行していくことができます。
以上のことから、副業を考えているサラリーマンの方にはもちろんのこと、何か新しいことを始めたいと考えている学生さんや、空き時間にインターネットビジネスをしたい主婦の方でも取り組みやすいビジネスモデルです。
中国輸入のやり方・始め方
あなたが一番最初にやるべき作業としては、儲かる商品を見つける『リサーチ作業』です。
この作業は『中国輸入を始める際に必要なもの』の項目でもお伝えしたように、パソコンとインターネット環境さえあれば今すぐにでも始めることができますので、まずはぜひ当メディアの情報を参考にチャレンジしてみてください。(※有料級のノウハウを無料で提供しています)
私は2019年7月に、人生初の中国(というか海外初)に行って、目覚ましい発展ぶりに驚愕しました。
中国企業で働いている日本人の方が、たまに日本に帰ると
「日本は10年間変わっていない」と仰るほどの日本の停滞ぶりに危機感を覚えるレベルです。
2022年、これから劇的に世界は変わっていく。
変化に対応して生き残るためにも、
「時代にあったスキルを身に着ける」意識が何よりも重要。
中国輸入で挑戦思考を身につけ、持続的変化をしていきたいなら、初心者・副業からでも着実に学びを深められるように「体系的にコンテンツを配置」していますので、毎日少しづつでも学んでみてくださいね。
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