Amazonの商品を簡単に探せる『ASINコード』とは?

Pocket

 

こんにちは、Sakaiです。

Amazonで販売されている商品には全て、『ISBN/ASIN』コードという商品識別番号が割り振られています。


『ISBN』書籍に割り振られますので、

中国輸入で取り扱う商品には全て『ASINコード』が割り振られることになります。

この記事では、Amazonの商品を『ASINコード』で簡単に探す方法を解説していきます。

ASINコードで商品を探す

今回はノーブランド品のフリップスタンドクロックの『ASINコード』を見ていきましょう。



Amazon商品販売ページを少し下の方にスクロールすると、

『登録情報』『ASIN』が記載されています。

Amazonの商品を簡単に探せる『ASINコード』

 

Amazonトップページの検索入力フォームに『ASINコード』を入力して検索することにより、

簡単に商品を探すことが出来ます。


このように、10桁の英数字だけで商品のデータを引き出すことが出来るので、

Excel等で商品を管理する際にも役立ちます。

モノレートやFBAシミュレーターからASINコードで探す

 

モノレートや、FBA料金シミュレーターのサイトから『ASINコード』を使って商品を探すことも出来ます。

 

モノレート

トップページの検索入力フォームに『ASINコード』を入力して『グラフを見る』をクリックします。

 

このように、簡単に検索することが出来て、検索先の情報にも『ASINコード』が記載されているのが確認できます。

FBA料金シミュレーター

モノレートと同様にFBA料金シミュレーターでも『ASINコード』を利用して情報を取得してみましょう。


トップページの検索入力フォームに『ASINコード』を入力して『検索』をクリックします。


ご覧のように、簡単にFBA料金シミュレーターに情報を反映することが出来ます。

『ASINコード』をグーグルで検索すると

それでは、グーグルで検索をかけてみたらどうなるのでしょうか?


このように、しっかりと商品販売ページが検索結果に出てきました(笑)

ASINの汎用性とグーグルの万能ツールぶりが発揮される形となりました。

終わりに

 

Amazonの『ASINコード』は、Excelでの商品管理や、

代行業者の発注やツールなどにも利用します。

物販初心者の方は是非覚えておいてください。

 

Amazonの「スポンサープロダクト広告」の超攻略記事はこちら:

→【実証済】73円で1個売れる!スポンサープロダクト広告の費用目安と「表示されない」時の対処法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です