2021年に入ってからというもの、新型コロナの影響で世の中の流通は劇的に変化してきています。
あなたがこのコンテンツを読むのに利用しているスマホやPCを始めとして、知らず知らずのうちに身の回りのモノが日本製品ではなく、海外製品に囲まれていることに気づいている人もいらっしゃるかと思います。
中国やそのほか諸外国と比較して、今や日本は「独自性の強い商品」を創れなくなってきていて、経済はどんどん衰退していっています。
加えて、日本の人口はどんどん減少している(人口減少でググってみてください)ので、日本国内だけに目を向けていては豊かな生活を実現するのは難しくなっていくということです。
逆にこの現状認識ができていて、今からでも海外に目を向けて行動することができれば、あなたも私のように起業して、技術の発達にワクワクしながらビジネスを実践することができます。
そこで本コンテンツでは、
物販で起業したいなら必見!コンサル歴4年の元工員起業家が仕入れ先の開拓方法を詳しく解説します
というテーマで、実際に中国企業と一緒に仕事をしていて、さらには世界トップクラスのIT企業、中国アリババ・グループの本社に訪問した知見を交えて、仕入れ先の開拓方法を詳しく解説していきます。
最後に、実際に私が現場を見に行って自信を持ってお勧めできる、頭ひとつ飛び抜けてコスパの高い中国輸入代行会社(仕入れ先開拓に必須)をご紹介します。
ぜひお楽しみに。
コンテンツ
物販で起業したいなら必見!コンサル歴4年の元工員起業家が仕入れ先の開拓方法を詳しく解説します
メーカーから仕入れるのではなく「あなたがメーカーになる」という視点で仕入れ先を開拓していく
冒頭でもお話しましたが、ぶっちゃけ無駄な組織構造(意味のない会議やコロナになっても変わらない電車通勤などの企業体質等)となっている日本企業は、魅力的な商品を創れなくなっています。
私は趣味と実益を兼ねて最近ソロキャンプのアイテムを買い揃えたのですが、9割以上が中国で製造された商品でした。
日本企業の商品と比較もしてみて、品質が良いことはとてもよくわかるのですが、それ以上に
価格が高すぎるということで選択肢からはずれた商品は多いです。
中国商品でも、Amazonレビュー(サクラを見分ける知識は必要ですが)が良い商品であれば超コスパの良い商品が最近特に増えてきていますので、日本企業は本気で厳しいと思っています。
加えて、私は個人・法人に向けて中国輸入のコンサルティングを行なっていますが、技術が発達した現代では「個人でも簡単に輸入できる」時代になっています。
そもそも問屋や卸業者・メーカーが間に入っていてはその分コストが積み上がりますし、ならば直接中国の店舗や工場から買い付けて輸入・販売した方が、結果的にお客様に安く販売することができて、大きな価値提供となりますよね。
つまり、
これからの時代物販で生き残っていくには、メーカーから商品を仕入れるのではなく「あなたがメーカーになる」という発想が何よりも重要になってきます。
次の項目から具体的なやり方をお伝えしていきますね。
まずは実際に中国店舗の「商品」を輸入して「転売」する(中国輸入せどり)
実際に中国店舗の「商品」を輸入するといっても、なんとなく敷居が高いように感じますよね。
でもですね。
中国に拠点を置く「輸入代行会社」という業者さんに買い付けや検品、輸入を依頼することで、今は本当に、驚くほど簡単に仕入れをすることができます。
例えば、
上画像は中国の「アリババ」というBtoB(企業間取引)に特化した仕入れサイトですが、「輸入代行会社」に依頼することにより、中国語がわからなくても簡単に買い付けをすることができます。
画像右下に「GO RAKUMART」「買い物かごへ追加」という赤色の目立つボタンがありますが、これは「ラクマート」という輸入代行会社が提供している、アリババのAPIを利用した最新機能の1つなのですが、試しに「GO RAKUMART」をクリックしますと、
画像のように、ワンクリックでラクマートさんの輸入代行プラットフォームに移動して、しかも簡易的ではありますが日本語に翻訳、日本のAmazon感覚で「買い物かごへ追加」することによって、簡単に見積書を作成してもらうことができます。
何を隠そう、この「ラクマート」さんこそが、冒頭でお伝えした「頭ひとつ飛び抜けてコスパの高い中国輸入代行会社(仕入れ先開拓に必須)」なんですね。
私は有難いことに、ラクマートさんの立ち上げから3年以上お付き合いをさせて頂いていますが、日本企業では考えられない超スピードで成長している様は、私自信、信頼性の高い商品だけ購入していただくための、辛口レビュープラットフォームを立ち上げるという行動に実際移すくらいに大きな刺激を頂いていますし、今もなお、ワクワクが止まらないくらいに進化されています。
以下のコンテンツで、実際に私がラクマート中国本社の現場を撮影した動画を載せていますので、ぜひご覧くださいね。(※撮影してから2年経っているので、今はさらに大きく規模を拡大しています。ラクマートさんホント凄い)
関連コンテンツ:
→ RAKUMART(ラクマート)の口コミ・評判まとめ!経験歴3年の僕が実際に使ってみた感想
で、実際にどんな商品を仕入れたら良いのかといえば、もちろん購入者が求めているもの。
日本で需要のある商品を仕入れる必要があります。
当メディアでは中国輸入×Amazonのノウハウをお伝えしていますが、その理由としては、
- リサーチツールを利用してAmazonに蓄積されているデータで需要と供給量を確認できる
- 輸入代行会社とAmazonを利用することで仕入れや検品・梱包、販売から顧客対応まで幅広く外注可能
だからです。
中国輸入×Amazonにご興味を持たれたなら、以下のコンテンツですぐに実践できるノウハウを詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
関連コンテンツ(超有料級!):
→ 【2021年最新版】Amazonを利用した中国輸入で利益の出る商品のリサーチ方法【相乗り出品】
「中国の商慣習」を理解してきたら「転売」の経験をもとに「オリジナル商品」を創って「販売」する(あなたがメーカーになる)
ラクマートさんを始めとする「輸入代行会社」を利用して実際に販売経験を積んだら、次のステップとしてあなただけの「オリジナル商品」を創っていきます。
オリジナル商品といっても難しく考える必要はなくて、例えば「日本未発売」の商品であれば、クラウドワークス等の外注さんに翻訳を依頼して「日本語説明書」を作成してあげれば、それだけで日本のお客様に大きな価値提供となります。
詳しくは以下のコンテンツで解説していますので、こちらもぜひご覧ください。
関連コンテンツ:
→ 中国輸入転売の次のステップに『簡易OEM』を超おすすめする理由を解説
終わりに
2021年7月現在、私たちを取り巻く環境は大きく変化してきています。
私や私の周りにいる起業家や経営者は新しい技術はまず利用して失敗もたくさんするけど、そのなかでも続けて大きな成果につなげていく人がいらっしゃいますし、私も大きな刺激を頂いています。
本コンテンツで紹介した内容と関連コンテンツを熟読していただければ、今日すぐにでも仕入れ先を開拓するための行動に移すことができますので、まずはぜひ手を動かしてみてくださいね。
それでは、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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